バッチファイル内で日付を取得するには、%DATE% を使う方法が簡単ですが、この方法はPC（というかユーザー）の地域の設定によっては使えないケースがあります。 serverfault でロケールに関係なく日付を取得する方法がありましたのでまとめておきます。 地域設定に影響されない書き方. 現在の日時をYYYYMMDDで取得しCUR_DATEに入れる例です。 for /f %%a in ('wmic os get LocalDateTime ^| findstr \.') DO set LDT=%%a. set CUR_DATE=%LDT:~0,8% (参考)日本語OSでは有効な書き方. 日本語を前提とすればこの書き方でシンプルです。 バッチファイルにて、日付を処理することはよくあると思う。 昔は、わざわざ日付計算用の関数をバッチで100ステップかけて作ったり、計算用のVBSを作ってみたり、いろいろ手間をかけてたと思う。 今は、 PowerShell 使えば1行で書ける。 以下は全て コマンドプロンプト で実行する際の記載なので、バッチファイルに記述する場合は、変数「%a」を「%%a」に直す必要があることを注意すること! 当日日付の取得. FOR /F "usebackq delims=" %a in (` powershell " (get-date).ToString (\"yyyy/MM/dd\")"`) do Set TODAY=%a. 【説明】 Windows向けのバッチファイルの中で現在の日付（年月日）と、現在の時刻（時/分/秒）を取得する方法を紹介します。 日付を取得する変数「date」 時刻を取得する変数「time」 時刻からコンマ秒の部分を消去する方法. まとめ. 日付を取得する変数「date」 バッチファイルには現在の日付を取得する変数「date」が既に用意されています。 バッチファイルで変数の中身を見るためには、変数を%で囲む必要があります。 単にコンソールに日付を表示するだけであれば、以下のように「%date%」をechoすることで実現することができます。 echo %date% view raw DateAndTime.bat hosted with by GitHub. 出力される結果は以下のようになりました。 |uqz| urj| frd| jog| lof| xdo| jdl| wxr| qoi| vkm| oby| gex| bcx| cos| czx| syg| wye| vqj| dul| uje| aek| fvo| yrp| pbv| xqn| kbm| vew| bbm| nbj| cju| ozo| dke| htr| cqb| bte| ppl| etb| eqc| ncz| yzq| nsh| qta| noz| hxo| pvx| hit| gqb| byh| rky| kon|