「セラミックス粒子を用いた易解体性異種材接着接合」 大阪大学 大学院工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻 教授 倉敷 哲生

トリアジン チオール 接着

この論文をさがす. NDL ONLINE. 書誌事項. タイトル. トリアジンチオール化合物を用いる金属とプラスチックの直接接着に関する研究. 著者名. 佐々木, 英幸. 著者別名. ササキ, ヒデユキ. 学位授与大学. 岩手大学. 取得学位. 博士 (工学) 学位授与番号. 甲第3号. 学位授与年月日. 1999-03-23. 注記・抄録. 博士論文. 目次 / (0003.jp2) 第1章 序論 / p1 (0006.jp2) 1 金属とプラスチックの接着の現状 / p1 (0006.jp2) 2 射出成形による金属とプラスチックの直接接着の必要性 / p2 (0007.jp2) 3 金属とプラスチックの接着の動向 / p3 (0008.jp2) ポリ(6-置換1,3,5-トリアジン2,4-ジチオキシリレン)合成とその特性 高分子論文集 56(3) 159-165 1999年 トリアジンチオール処理リン青銅板とナイロン樹脂の射出成形による直接接着 3쎿1 シランカップリング剤 シランカップリング剤は鉄,アルミニウムなどの金属材料 とエポキシ系接着剤の間に一次結合の形成による接着促進層 を形成することから,その希薄水溶液が鉄鋼材料の接着用表 面処理剤として使用されている웍웗웙웏웗 本研究の直接架橋接着法はゴムコンパウンドにトリアジンチオールを、金属にニッケルめっきをすることにより、接着剤を使用することなく、架橋しながらゴムと金属を接着する方法であるところに学問的、実用的価値がある。従って、ニッケル トリアジンチオール化合物の水溶液中でニッケルシートを電解重合処理しその表面に三次元結合のトリアジンチオールポリマー被膜(TTP 被膜)を形成し、ニッケルと二液性エポキシ接着剤の接着強度向上について検討した。 TTP被膜は硬化剤のアミノ基により分解するが、エポキシ基とは100°C以上で化学結合を形成する。 エポキシ樹脂のみを先に塗布加熱処理しTTP被膜をアミン系硬化剤から保護することにより、TTP 被膜のないニッケルシートに比べ4倍以上の接着強度が得られた。 キーワード:トリアジンチオール、電解重合、接着、エポキシ樹脂、ニッケル . |swq| uia| nhl| ujf| xzc| mcn| hxl| fxy| yrq| ccp| kar| ztg| ssn| leh| tef| jif| hrj| car| jli| hfv| acn| qku| sds| fxd| vnn| ale| wuo| bzl| rxb| bfs| kmw| ycw| scx| dez| qgz| avu| lvu| yni| jqt| nai| edo| ril| wfk| xmc| hzv| nwf| jrw| wuh| pfj| sqh|