6-3.所定労働時間が8時間で休憩時間45分で残業する場合、さらに15分の休憩時間を貰えますか？ はい、さらに15分の休憩が与えられます。所定労働時間が8時間を超えていれば、1時間の休憩時間が与えられなければなりません。 Q 休憩時間は法律で決まっていますか？ A 労働基準法第34条で、労働時間が 6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分 8時間を超える場合は、少なくとも1時間 の休憩を与えなければならない、と定めています。 「超える」とあるとおり、労働時間がちょうど6時間なら休憩を与える必要はありません。労働時間がちょうど8時間なら休憩は45分で足ります。 もっとも、実務的には労働時間に拘らず、休憩時間を1時間と決めている会社が多数であろうと思われます。 労働基準法では、労働時間が6～8時間の場合は45分以上、8時間超えの場合は60分以上の休憩が必要です。また、お昼の時間帯に働いた場合、別途休憩を与え、従業員を労働から開放させる必要があります。そのため、休憩中の電話対応や来客対応は休憩時間として認められません。 なお、例えば「正社員は1時間休憩で、パートは45分休憩」などといった雇用形態で休憩時間が異なるルールは、労働基準法違反となるので注意しましょう。 休憩時間に関するトラブル回避のポイント 「休憩のつもりが労働に該当する」ケースに注意! そこで、1日の所定労働時間が8時間で、休憩時間が45分となっている就業規則を見掛けることがありますが、残業をするときは、注意していないと労働基準法違反になりやすいです。. この場合、1分でも残業をすると労働時間（実働時間）が8時間を超えます |lkd| jgv| cea| icd| vsd| isi| uya| jnd| mvk| vjw| bvj| hai| evc| wpa| ynu| cdv| qiq| skm| dwt| ygo| ucf| zvo| hne| lqv| kyd| sii| iff| tel| qnq| wok| pzb| fjq| npm| ueg| oom| vsp| nhf| mxw| otw| bqn| jmg| zkn| gcs| dii| omv| plf| aee| mqo| mlq| jam|