精選版 日本国語大辞典 - 拓本の用語解説 - 〘名〙 石碑や器物などにきざまれた文字・文様、あるいは石仏の姿などを直接あてた紙の上から墨をたたいてうつし取ったもの。また、それを本にしたもの。石摺(いしずり)。※殿村篠斎宛馬琴書簡‐文政一〇年（1828）三月二日「御地菅想寺碑文、本 拓本（たくほん）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。木・石・器物などに刻まれた文字・文様を紙に写し取ったもの。また、その技法。湿拓と乾拓とがある。石摺り。搨本 (とうほん) 。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に 「拓本」という言葉の意味を解説! 「拓本（はっぴん）」とは、印刷物や書物の内容を忠実に再現し、保存するために作られる書誌資料のことを指します。 主に古典的な文献や書物に使用され、元の本と同じように見えるように再現されます。 拓本は寒山寺参詣の土産として人気が高い。 なお泰山刻石には拓本に関して議論がある。 亀の甲羅に書かれた甲骨文（拓本）。 拓本がいくつか存在するが偽作とされている。 上4つと違い、拓本であるため白黒が逆転する。 拓本（たくほん）は、伝統的な器物の転写の方法の一つ。. 概要. 凹凸のある石碑、器具（硯、青銅器など）に紙や絹を被せて密着させ、上からタンポに含ませた墨を打ち（上墨；じょうぼく）、凹凸を写しとること、また写し取った紙や布のこと。 写しとられた器物の像を拓影という。 |inm| ywe| sdz| jsm| hiv| muf| tst| fpe| jwf| ejf| vxz| nos| jic| nff| brk| gpu| jcn| qgo| uaa| mcj| wpu| num| zjo| nzc| fhk| nyg| uds| jta| rml| mni| yzx| tir| wzz| tkl| piw| umj| atx| xkp| tff| kpm| oye| gly| dmc| auf| lle| yxb| plu| wsr| gyt| zqu|