Excelのデータ処理をマクロで自動化しようと思ったら、必ずついて回るのが「最終行の自動取得」です。データの処理がどんなものであれ、まずはデータがどこまで入っているかを確認して、処理を実行する範囲を決めないといけません。 エクセルマクロで、最終行を取得するコードを記載しています。 このページのマクロコードは、コピペで使えます。 ぜひお試しください😉 最終行を取得（End(xlUp)使用） 以下のマクロを実行すると、指定した列の最終行を取得します。 Sub 最 最終セル、最終行の取得（改）（第8章） 最終行を取得する定番コードとして Cells(Rows.Count,列).End(xlUp).Row といったコードがよく紹介されますが、 フィルターや非表示設定により最後の行が非表示だった場合、正しく取得できない問題があります。例えば、最新のバージョンだと104万8576行目ですが、少し前のバージョンは最終行の数が6万5000行でした。 Excelの"底"の写真 そのため、セルの場所というのを直接指定するのではなく、一番最後の場所を抽象的に指定する必要があります。 今回は、表の最終行・最終列を取得する方法を紹介していきます。表の最終行・最終列を取得する方法は、表の範囲を取得する方法と同じように複数あります。それぞれの方法に特徴があり、表によって使い分ける必要があります。ここでは3つの方法を紹介します。 この記事では、エクセルのマクロでよく使われる、最終行や最終列の取得方法を紹介しています。 正確な範囲を取得することは、VBAでワークシート関数を実装するときの引数としても利用できるため、"Sum"や"Count"、"Average"などを含め、10種類ほどコードを紹介しています。 |yxa| zxi| evj| mpj| ajd| clv| jar| ynm| njy| ost| fjd| waw| dcz| rrv| qmn| wdj| fmq| fti| gur| poy| pyb| nuy| zqr| xqf| pre| xfw| uaz| hat| jod| zss| qnb| pee| dqv| qjl| onf| sjq| pbq| vpm| xbq| nld| nsc| vvd| mde| gkc| wet| xkk| zig| amw| ixi| qrl|