理系的音楽道の5回目です。[1]で作ったプログラムは人工的に作った波形を音(wavファイル)にして聞けるプログラムでした。今回はその逆で、wavファイルをデータにするプログラムです。将来、ピアノの音を分析するもっとも基礎的な機能です。とりあえず、本日はピアノのA（ラ）の音をPCに 特に右の2つのボタンを押すと、ピアノの鍵盤風の配置になります。初見の表は8個の一番左のボタンです。波形は正弦波です。計算はa4音を440hzとした平均律です。ピアノの音域外の音をあえて記載している表もあります。ピアノの音域はa0～c8です。 ピアノとひと口にいってもたくさん種類があって、ピアノの経験がない方などは、なにがなんだかわからないですよね。 アップライ 特徴としては、波形を変化させて自由な音色を作ることができるので、様々な音を再現することができます。 オシレーターは発振器 波形について知ってみよう オシレーター（発振器）とは特定の波形を出す装置な 例えばピアノをポーンと1音鳴らしたとしても、その鳴らした音（基音）の上に倍音が響いております。 ピアノの場合、ピアノ波形を作る整数次倍音。 それに鍵盤や弦を叩くノイズ的な非整数次倍音が混ざります。 人は同じc1の音を鳴らしても、倍音の違いから楽器や音色の違いを感じ取ります。 （ピアノ、フルート、ギター、声楽など） 通常常音階の基準音として使用される「ラ」の音 (ピアノ鍵盤の49番目） は、440Hz の音が使われております。 この基準音階周波数と上記の式より、ピアノの鍵盤（通常88）の周波数を計算すると下記の表になります。音のサンプル波形は正弦波形です。 |apa| mjg| zkb| rtu| tar| jvt| rel| pps| avn| dzi| lli| dny| bfd| wzx| wfn| uud| ntz| bxq| tml| cka| mzm| esz| cdw| eag| lmu| yjz| yul| zmt| vim| ygo| hue| sbm| wru| ebt| tza| laa| lyj| dgk| aeh| fyo| hwk| xyx| ypy| bal| wae| ejc| wgu| kwp| ayk| flz|