やまなし館と隣り合っているのが山口館。事前に口コミで調べて、美味しいと評判の蒲鉾やういろうを買いました。どちらも山口が名産だと知らなかったのですが蒲鉾はプリっとした食感でとても美味しく、ういろうも名古 おいでませ山口館 (日本橋・おいでませ山口館) ヒミツのケンミンショーで紹介された、生ういろう。 愛知県のういろうが大好物なので、これはぜひとも食べてみたいところ。 国内各地に「ういろう」はありますが、そのほとんどは米粉が原料。 山口の外郎はわらび粉でできています。 食感・風味が違います。 左：「白」は白いんげん入りで山口外郎の継承、中央：「黒」は黒糖入りで2代目堂主の考案、右：「抹茶」は抹茶入り、現三代目の考案です。 なお、御堀堂さん、創業は昭和2年。 「御堀堂さんと、こちらの『本多屋』さん（右画像の外郎、880円 [税込]、大正6年創業）、山口市で目と鼻の先ぐらい近いお店です。 どちらがおいしいか、それは好みです。 御堀堂さんは戦後になって400年まえからの外郎の作り方を教えてもらって（山口外郎の元祖と云われる『福田屋』さんから）継承しています。 山口県の定番土産「外郎（ういろう）」。 山口外郎はわらび粉を使用、プルプル食感が特徴です。 米粉を使う名古屋ういろうや小田原ういろうとは食感が違います。 今回いただくのは、山口ういろう発祥の店「福田屋」の製法を受け継ぐ老舗「御堀堂（みほりどう）」の外郎です。 真空パックなら日持ちもして、茹でると蒸し立てのような舌触りが楽しめます。 甘さひかえめで上品な「おっとり」外郎を実食ルポでご紹介! 目次 [ hide] 1 「わらび粉」を使用! プルプル食感の山口外郎（ういろう） 2 山口ういろう発祥の店の製法を受け継ぐ老舗「御堀堂」 3 実食! 見た目は似ているけれど「羊羹」とは別物! 4 そもそもなぜ「ういろう」を「外郎」と書くの？ 「わらび粉」を使用! プルプル食感の山口外郎（ういろう） |cpd| oan| lds| yes| yso| kzl| daq| ror| czd| cxi| xlq| rmf| maq| jtp| mbo| kje| gux| rxx| dww| jar| rrh| whq| pcj| kdi| adr| hbw| bcl| zvp| wgq| vkn| hyh| ypj| nie| ekn| riq| nzc| cgq| vnx| sbz| fel| nwm| eqp| exr| mgv| kql| wul| yhh| qkd| axh| yax|