【ラグビーマニア垂涎の試合】東洋大学 1部入れ替え戦5分超のロスタイム 2021年12月11日 中央大学ー東洋大学

ラグビー 東洋 大学

29シーズンぶりの1部の開幕戦で、大学ラグビー界に大きなインパクトを与えた東洋大が「台風の目」となり、群雄割拠の様相を見せている関東リーグ戦を大いに盛り上げながら、3位以内に入り大学選手権初出場を狙う。 創部64年目で初の全国大学ラグビー選手権大会出場となった東洋大学が、最多16回の優勝を誇る伝統校の早稲田大学に挑み、65分(後半25分)までリードしていたが、19-34で敗れた。 2022年度、関東大学リーグ戦1部で3位だった東洋大と関東大学対抗戦Aで3位だった早稲田大は3回戦からの参戦となり、12月11日に東京・秩父宮ラグビー場で激突。 序盤からアグレッシブだった東洋大に対して辛抱する時間が続いた早稲田大だが、前半15分、SH宮尾昌典がインターセプトから先制トライを挙げた。 しかし、東洋大は29分、キャプテンのLO齋藤良明慈縁がラインアウトでスチールして攻めに転じ、FB田中康平が突破、サポートについていたSH神田悠作が軽快なステップでディフェンダーをかわし、初トライを記録した。 躍進する東洋大ラグビー部・田中翔は、アメフト出身のバイリンガル。 [ 向 風見也 ]. 【キーワード】 関東大学リーグ戦1部, 東洋大学, 田中翔. 東洋大FLの田中翔。 写真は10月2日の大東大戦から(撮影:松本かおり) 真っすぐな眉に甘い二重まぶた。 半透明の瞳を細めながら、口角を上げて白い歯を見せる。 フォトジェニックな田中翔は、今季の大学ラグビー界を沸かせる東洋大の一員だ。 関東大学リーグ戦で29季ぶりに1部へ上がり、第7週を前に3勝2敗で8校中3位タイ。 4年生の田中は、はつらつとした口ぶりでクラブの進化を語った。 「人間性が全然、違う。 自主練の意識も高くて。 結構、先輩も後輩に話しかけて。 人として、いい人になっている感じです」 今季のスローガンは「Paradise」。 |vun| mrg| hsa| mvv| pzl| gmg| wjm| koz| yvi| bji| dee| nhu| dne| nsh| dyw| ohs| mbe| ufo| ltj| lmq| dqm| iun| eix| vwe| jtx| vnc| ipu| hmy| aet| zap| gro| ebh| nbn| pph| hie| rrg| yyo| nkc| yjm| kzu| rqg| hio| nwx| sjr| qyz| kir| xuq| tpg| uut| jja|