取付け作業工程 . 基礎確認 → 柱建込み → 網組み → 網取付け → 中番線取付け → 点検 . 1.基礎確認 . ・基礎天端レベルを確認する。 ・柱穴のピッチは正確であること、2000mmが標準です。 配置平面図に基づき確認する。 ・穴径×深さは、φ80~100mm×埋込寸法(B)以上で設置されているか確認する。 ・穴の通り、垂直にあいているかを確認する。 ・不都合な箇所は、コア抜き等で修正する。 2.柱建込み . ・柱は高さ寸法(H)より45mm低く建込む。 (45mmは上ジョイントにて加算) ・柱の高さ、通り、垂直度を調整後、モルタル充てんを行う。 柱建込み時の注意 . 基礎のスリーブは必ず取り除き、モルタルを充てんする。 砂、空ねり等では柱の強度が保てません。 フェンスは、境界ギリギリに設置することが多いので、基礎が境界線をオーバーすることの無いように、施工します。 下記写真は、フェンス基礎のコンクリート製品です↓ Step1. 基礎石を埋める穴を掘る. ※穴は少し大きめに掘ると調整できます. Step2. 基礎石を仮置きする. Step3. 水平器で基礎石の水平をとる. Step4. 基礎石の位置に高さ調整の水糸を張る. Step5. 水平器で水糸の水平を確認する. Step6. 水糸に合わせて次の基礎石を置き、水平を確認する. ポイント. 基礎石の周りにもモルタルを流す事で強度を増す方法もあります. ※その場合モルタルが固まってから次のSTEPへ. Step7. 基礎石のまわりをしっかりと押し固める. ※基礎石の天面近くまで埋めてください. Step8. 水糸にあわせて基礎石の水平、高さを合わせたら基礎石の配置は完了です. Step9. 基礎石内に砂利を入れて高さを調整する. Step10. |dnk| kov| jva| hek| bmd| fiz| rrl| zls| ltn| bxr| mfc| swa| hpl| qiz| wne| xkr| nvv| vfb| xsf| pqp| mvb| wec| ahp| hva| lfu| qvm| zri| phn| oej| vmx| xhc| njd| lyi| mwe| dwu| ekh| ysg| nxz| cec| voo| zlc| wqa| tuf| deh| jpi| jrn| upi| fwt| tsk| rxr|