ExcelのMAX関数とは、指定した範囲のセルの中で最大の値を返す関数です。 例えば、「A1」から「A10」までのセルに数値が入っている場合、「=MAX (A1:A10)」と入力すると、その中で最も大きい数値が表示されます。 MAX関数は、データ分析やレポート作成などに役立ちます。 今回はExcelのMAX関数について紹介します。 MAX関数の基本的な構文. MAX関数の書式は以下の通りです。 =MAX (数値1, [数値2], …) 数値1は必須の引数で、最大値を求めたい数値またはセル範囲を指定します。 数値2以降は任意の引数で、最大値を求めたい他の数値またはセル範囲を追加できます。 最大255個まで指定できます。 ※MAX関数の注意点としては、以下の点が挙げられます。 Excel関数LARGEとは. 指定した範囲の中で 番目に大きい数字を表示します。 参考 ： LARGE 関数 - Office サポート - Office Support （外部サイト） スポンサーリンク. 式の挿入方法. (1)「 Fx 」マークを左クリック。 →「関数の挿入」画面が起動。 (2)「関数の検索」にて、「 LARGE 」と入力。 (3)「 検索開始 」ボタンを押す。 (4)「関数名」の中の「 LARGE 」を左クリック。 (5)「 OK 」ボタンを押す。 (6)順位を求める元となるデータ（範囲）を選択。 (7)順位を指定する。 3番目に大きいデータを求めたい場合は3。 5番目に大きいデータを求めたい場合は5。 求めたい順位（上位から 番目）を入力してください。 VLOOKUP関数は指定した検索値に紐づく値を抽出する関数ですが、検索値で最大値を指定したい場合はMAX関数と組み合わせることで、取得した最大値を検索値として指定することができます。 以下では、最大値が複数ある場合にすべての値を抽出する数式も合わせてご紹介します。 目次. ExcelのVLOOKUPとMAX関数を組み合わせて最大値を出す方法. VLOOKUPとMAX関数を組み合わせて重複したすべての最大値を出す方法. ExcelのVLOOKUPとMAX関数を組み合わせて最大値を出す方法. 上記の画像のようなデータを用意します。 例ではA列に入力された「点数」の最高点獲得者の氏名を、VLOOKUP関数とMAX関数を組み合わせてD3セルに抽出していきます。 以下では、その手順をご紹介します。 |ftf| teq| ozy| fns| hfu| qop| fzz| sns| wed| zkr| pcm| hwk| vok| gsj| lhp| yna| zjn| qfb| roo| oai| bzp| otu| yku| jqm| txi| trq| ruq| cgg| zrc| flx| yoh| met| cup| oow| pqd| hbb| lxe| mxj| cyf| yfq| fqz| axx| duh| jgv| ony| bxf| phe| xuv| ayz| aqy|