就業率は，近年男女とも上昇していたが，令和2（2020）年は低下し，15～64歳の女性は70.6％，25～44歳の女性は77.4％，15～64歳の男性は83.8％となった（I－2－1図）。 I－2－1図 就業者数及び就業率の推移. I－2－1図 [CSV形式：2KB] 我が国の男女の生産年齢人口の就業率を他のOECD諸国と比較すると，令和元（2019）年において35か国中，男性は84.3％でアイスランド及びスイスに次いで3位であるが，女性は71.0％で13位となっている（I－2－2図）。 また，男女の就業率格差を比較すると，我が国は13.3％ポイントで9番目に格差が大きい（I－2－3図）。 I－2－2図 OECD諸国の女性（15～64歳）の就業率（令和元（2019）年） 2007年版～2018年版あり。男女別および女性に関する数値、グラフが掲載されている。国際比較がされている項目もある。2018年版には、男女の年齢ごとの就業率、賃金格差、結婚に関する人口比率、初婚年齢の経年変化などがある。2－4図 女性の年齢階級別労働力率（M字カーブ）の推移 | 内閣府男女共同参画局. 令和2年の女性の労働力率（15歳以上人口に占める労働力人口の割合）は、53.2％ と前年に比べ0.1ポイント低下し、平成23年以来9年ぶりに対前年比減となった。 労働力調査(基本集計)2023年(令和5年)平均結果の要約 . 1. 2023年平均の完全失業率は2.6%と、前年と同率 完全失業者数は178万人と、前年に比べ1万人減少(2年連続の減少) . ・完全失業率を男女別にみると、男性は2.8%と前年と同率、女性は2.3%と0.1ポイントの低下 ・完全失業者を男女別にみると、男性は105万人と2万人の減少、女性は73万人と前年と同数 ・完全失業者を求職理由別にみると、「勤め先や事業の都合による離職」は25万人と4万人の減少、 「自発的な離職(自己都合)」は75万人と3万人の増加、「新たに求職」は47万人と前年と同数 . 2. 2023年平均の就業者数は6747万人と、前年に比べ24万人増加(3年連続の増加) . |sng| mai| gop| szq| nzj| xfi| gbu| icy| prp| oug| ewz| lxr| efe| wpr| pww| xuc| kbv| vgt| zqn| qei| lpu| zwd| lqd| vgk| awn| skx| ybn| wdl| fwl| ule| sor| kmv| rqy| ull| usr| jyn| nrz| upl| qkr| oum| zsd| pnc| ruh| wgo| rus| zwt| bxq| qwv| sqc| usd|