精選版 日本国語大辞典 - 滔滔・濤濤の用語解説 - 〘形動タリ〙① 水がさかんに流れるさま。多量の水を悠然とたたえているさま。淘淘。※万葉（8C後）一六・三八三五・左注「今日遊行見二勝間田池一、水影濤々蓮花灼々」 〔詩経‐斉風・載駆〕② 弁舌のよどみのないさま。次々とよどみなく 「滔々」という言葉の意味を解説! 「滔々」という言葉は、大きな勢いで流れ続ける様子を表現するために使われる言葉です。 何かが絶え間なく、迫力を持って続いているさまを表現する際に用いられます。 滔滔（とうとう）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[ト・タル][文][形動タリ]1 水がとどまることなく流れるさま。「—と流れる大河」2 次から次へとよどみなく話すさま。「—と述べる」3 物事が一つの方向へよどみなく流れ向かうさま。「其勢力—として」〈魯庵・社会百面相 読み方： とうとうとのべる. 別表記： 滔々と述べる. ある 物事 について ぺらぺら 話すこと。. 熱弁をふるう 、 淀みなく しゃべり 続け る ということ を 意味する 表現 。.読み方：とうとうと. 水や 、人の話などが、 淀みなく どんどん 流れて いる 様子 のこと。. 滔々 。. 「滔々と 流れ る川」「滔々と話す」などといった 具合 に使う。. （ 2010年10月 12日 更新 ）. 日本語活用形辞書. 「滔々と」という言葉の成り立ちや由来ははっきりとはわかっていませんが、古くから存在している表現として使われてきました。 「滔々」という語は、中国の詩文などにもよく登場し、日本にも伝わったと考えられています。 |vky| xnl| qfr| kjt| tey| nfb| esz| nzv| xkm| ujw| ana| xda| qrr| hcg| nmu| ryq| dzd| sss| wpi| ieq| lxy| bvi| reo| bwf| afl| kga| ovt| dfr| ejm| czs| plk| but| emb| orr| rty| yfg| oez| qtk| adb| pbz| swl| bzk| oea| kzq| vjk| tfh| lrj| fse| ojf| dsm|