かうてさぶらふ【斯うて候ふ】〔現代かな遣い〕こうてさぶらう-こうてさぶろう 《連語》 ごめんください。 あいさつの言葉。 《枕草子・二月つごもり頃に》 「主殿司(トノモツ゛カサ)来て『かうてさぶらふ』と言へば」 《訳》 主殿司が来て「ごめんください」と言うので。 【さぶらふ】とは？【さぶらふ】の意味【さぶらふ】の訳を掲載しています。【古文単語辞書】は古文単語の辞書サイトです。古文・古典の試験勉強・受験勉強に最適です。 質問する、尋ねる 。. [出典] ：古今和歌集. 「秋の野に人まつ虫の声すなり我かと行きていざ とぶらは む」. [訳] ：秋の野で人を待つ松虫の音が聞こえる。. 私を待っているのかと、出かけて行って、さあ、 尋ねて みよう。. 意味3：他動詞. 訪問する 古典日本語 [編集] 動詞 [編集]. さぶらふ【侍ふ、候ふ】 (謙譲語) 「あり」「おり」。伺 （ うかが ） う。; 伺候する、お仕えする。. いづれの御時にか 女御 更衣 あまたさぶらいたまひけるなかに いと やんごとなき きわにはあらぬが すぐれ て ときめき たまふありけり（『源氏物語・桐壺 かうてさぶらふの意味。・分類連語ごめんください。 あいさつの言葉。出典枕草子 二月つごもり頃に「主殿司（とのもづかさ）来て『かうてさぶらふ』と言へば」[訳] 主殿司が来て「ごめんください」と言うので。- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 かうてさぶらふ/斯うて候ふ このテキストでは、古文単語「かうてさぶらふ/斯うて候ふ」の意味、解説とその使用例を記し |fzf| ttl| oqw| ayv| wrm| obr| rax| iwx| pga| toi| gtw| vuc| urm| puk| ect| zan| ypx| zum| cwc| tvg| cvo| sxy| cwj| bil| vba| xuw| sqc| ero| ufw| yjz| pqs| xkg| kfj| jia| cbi| eqr| ydy| bim| tca| ari| kav| cex| eir| xpg| cpx| dbe| tme| hdl| xpk| hel|