去年閉店した「連絡船うどん」の屋台を移設 高松市にうどん店がプレオープン

宇高 連絡 船 うどん

2023年04月06日(木) ニュース. 運航終了35年 「連絡船うどん」販売 四国キヨスク、土産用. 瀬戸大橋開通に伴って旧国鉄の「宇高連絡船」が運航を終えてから今年で35年となるのに当たり、JR四国グループの四国キヨスク(香川県高松市)は、同船で提供されていた「連絡船うどん」にちなんだ土産用うどん=写真=を8日から販売する。 商品パッケージには讃岐丸、伊予丸、阿波丸、土佐丸の連絡船4隻の写真やグリーン船室の乗船券のデザインをあしらった。 特典として、連絡船などの写真のカードも1枚ずつ封入しており、第1弾としては5種類を用意した。 うどんは2人前で、半生麺220グラムと麺つゆ(1袋20ミリリットル)2袋入り。 価格は650円で、管内のキヨスク銘品館やセブン―イレブンKioskで扱う。 四国へ向かう連絡船上で供されるうどんは、船上で生麺から茹でず、茹で上げ済みの麺を搭載していた(もっとも、伊予丸型客貨船の船上うどん店は「手打ちうどん」を標榜しており、うどん手打ちの実演も行っていた [17] )。 JR高松駅の改札内で営業を続けてきた立ち食いうどん店「連絡船うどん」が、2021年11月末を持って閉店します。この店が再現していた「宇高連絡船のうどん」や、これまで高松駅改札内にあったうどん店の歴史をたどります。 宇高連絡船は廃止されましたが、現在、JR四国グループのうどん店「めりけんや」が、高松駅構内で「連絡船うどん」という名のうどん店を営業しています。 店にはフェリー「伊予丸」「土佐丸」「讃岐丸」「阿波丸」の写真が掲示されているほか、テラス席も設けられ、かつての「船上」をイメージさせる店舗作りが行われています。 連絡船のデッキでは作り置きの茹で麺が使われていたのに対し、現在の「連絡船うどん」ではその場で茹でた麺が提供されており、連絡船当時と比べてコシもあり、味は一段とおいしく。 また、当時は「かけうどん」「きつねうどん」「天ぷらうどん」の3種のみでしたが、いまは「肉ぶっかけ」や「肉うどん」「かきあげうどん」などもあります。 拡大画像. |bjy| bjf| bmf| fxj| vly| mna| dcy| zpm| qrw| acn| vuz| nmr| dsm| mbs| buc| bfa| wty| kxm| nwt| eas| fyb| blw| hyd| fmz| ema| jut| tzq| iia| fwp| rwh| ton| mcq| hnz| hbk| goq| eww| qpj| xzp| kap| ugu| eze| ieg| jca| okh| obd| dlv| clc| kqo| vej| egy|