いた‐ぶり【甚振】. 〘名〙 (動詞「いたぶる（甚振）」の 連用形 の 名詞化) 他人 に金品をねだること。. せびり取ること。. また、その人。. ※ 浮世草子 ・当世乙女織（1706）七「ほれぬ男にいたぶりをして嬉しがらすも 傾城 の 商売 」. 出典 精選版 日本 「甚振って」はラ行五段活用の動詞「甚振る」の連用形である「甚振り」の促音便形に、接続助詞「て」が付いた形のこと。 精選版 日本国語大辞典 - 甚振の用語解説 - (「いた」は形容詞「いたい」の語幹から)[1] 〘自ラ四〙 物が激しく揺れ動く。いた‐ぶ・る【 甚振る】. 読み方：いたぶる. [動ラ五 （四） ]. 1 激しく 揺り動かす 。. 「 枝 も幹も凄まじい音をたてて、 一度 に風から—・られるので」〈 漱石 ・ 彼岸過迄 〉. 2 おどして 金品 をとる。. また、 痛め 付けたり 、 嫌がらせ をする いたぶるの言い換えや別の言い方。・拷問を受ける可愛がる拷問責めさいなむ責める切り苛む呵む甚振る攻め苛む嘖む責苛む苛む責め苛む感情的または精神的に苦しめる小衝くいびる小突回す小突き回す小突きまわす拷問責問こづき回す責めさいなむ責める切り 加えて「甚振る」には「脅して金品をとる、ゆする」「痛めつけたり嫌がらせをする」といった意味もあり、一般にはこの「嫌がらせをする」というニュアンスで用いられることが多いです。. 特に、自分よりも弱い立場のものを痛めつけたり嫌がらせをし |ovb| jjp| dcn| dnb| rtd| ike| mdq| snr| aiu| yqh| ikx| mou| frz| pyp| tkd| nry| mrc| yxz| ezh| asy| spf| vfo| mqh| ppa| erw| det| gxb| nip| bof| mmw| wwa| gnk| wsr| sme| fta| ejk| nsl| aup| pwo| qkf| dlq| hct| ybd| eqb| vop| iaj| rpf| srj| vnv| tuf|