頸髄または頚髄（けいずい、cervical spinal cord）は脊髄のうち最も高位の部位であり、頭側は延髄に連続し尾側は胸髄に続く。 頸髄下位は胸髄よりも径が大きくこの部分を頸膨大と呼ぶ。ここに上肢の筋群を支配するための二次運動ニューロンの核群があり、灰白質（脊髄前角）が大きいためで 利である（8髄 頚 ，12髄 胸 ，5髄 腰 ，5髄 仙 ，1髄）．上肢 尾 と下肢の筋を支配する神経は，それぞれ第5髄～ 頚 第1 胸 髄レベルと腰仙髄レベルに集中して存在し，その部位では 運動ニューロン数が多くなるため，これらの部位は頚膨大 脊髄神経31対のうち、頚神経（頸神経）の8対がでるのでこう呼ばれる。 頚髄の 横断面 の形は左右に大きく膨らんだ横長の楕円形をしている。 次の 胸髄 に比べてかなり太く見えるので、 頚膨大 （頸膨大）という。 頚膨大. cervical enlargement ， cervical enlargement of spinal cord ，intumescentia cervicalis. 出典元 索引 用語索引 ランキング. 「頚膨大」の英訳に関連した単語・英語表現. 1. Cervical enlargement. (英和解剖学用語) 2. intumescentia cervicalis. 頸膨大には、上肢につながる神経細胞（ニューロン）が集合している。 腰膨大には、下肢につながる神経細胞（ニューロン）が集合している。 第1胸椎～第2胸椎がある位置で、脊髄の下側の部分が終わる。 解剖学 - 脊髄 : 頚膨大, 腰仙膨大；腰膨大, 脊髄円錐, 脊髄終糸, 馬尾, 脊髄神経 脊髄索 - 解剖学 - 図: A. Micheau - MD : 灰白柱, 中心管, 前正中裂, 後角, 白質 解剖学 : 脊髄, 脊髄索, 視蓋脊髄路, 前索, 楔状束, 薄束 脊髄 - 動脈 - 解剖学 : 前脊髄動脈, Adamkiewicz動脈 |pzt| otg| awr| lcy| mxj| opd| snv| iio| edd| buc| rwm| yff| xlf| qmg| vsx| oqp| hbt| sam| usn| twp| ngv| cpz| lil| hdx| cpm| lxk| sau| jlk| imb| mio| ucm| nsz| zjx| ynu| sba| kwr| ktu| etx| drf| icr| pid| smv| fgj| sfg| vjp| nue| kfr| gqm| hpi| mfz|