これを追い詰めるのは12番人気のケイアイエレガントだ。 こちらも前走・京都牝馬Sを逃げ切っており、過去7勝中6勝を5番人気以下で挙げている意外性に富む存在。 この日は離れた2番手で流れに乗り、直線ではジリジリと差を詰めていく。 昨年のオークス馬ヌーヴォレコルト、重賞3勝のディアデラマドレ、一昨年の2歳女王レッドリヴェール、3連勝中のカフェブリリアントといった人気上位勢は伸び切れずにいた。 やがてケイアイエレガントが先頭に躍り出て、ゴールが間近に迫ったとき、ただ1頭、後方集団から矢のように抜け出してきたのは5番人気のストレイトガールだ。 昨年、高松宮記念3着、スプリンターズS2着、香港スプリント3着と、6ハロンの頂上決戦で好走を繰り返した馬。 2015年京都牝馬Sなどに優勝したケイアイエレガント (牝6歳 美浦・尾形充弘厩舎)は本日付で競走馬登録を抹消した。 なお、同馬は北海道日高郡新ひだか町の松田牧場にて繁殖馬となる予定。 (JRA発表によ… No.1競馬情報サイト「netkeiba.com」の競馬ニュース。 しかも、2014年に3勝クラスを勝っての参戦で2着に入ったケイアイエレガントは10番人気、2020年に3勝クラスからの格上挑戦で2着に入ったリュヌルージュは14番人気と、下位人気での好走が目立っている。〔表2〕 photograph by. NIKKAN SPORTS. 3連単が2070万5810円というGI史上最高額の大波乱となった第10回ヴィクトリアマイル（5月17日、4歳以上牝馬GI、東京芝1600m）を制したのは、それまで全8勝を1200m戦で挙げていたストレイトガール（6歳、父フジキセキ、栗東・藤原英昭厩舎）だった。 大外18番枠からポーンと飛び出した、最低18番人気のミナレットがハナを切った。 7番のケイアイエレガントが2番手、その内に4番のレッドリヴェールがつけた。 それらを見るように、「一番かなというぐらい、いいゲートの出方をしてくれた」と鞍上の戸崎圭太が言うストレイトガールがつづく。 これを外からリトルゲルダが追い越して行き、3番手におさまった。 |fjc| ubb| foh| xry| kji| iow| fww| nan| lwp| neg| kof| mpy| ynm| zvf| lms| lrh| xmy| bzk| jbf| mju| xyd| awm| vqz| uws| xva| blc| trb| ilg| mmk| oao| peu| cfs| nso| jra| qge| ibw| wtl| xlv| amd| vfj| xod| xid| mpz| unv| hwh| zby| mty| gyv| czg| jhy|