Excelのデータベース機能の基本ともいえるオートフィルタは、「 エクセルの「並べ替え」機能の使い方 」で紹介した並べ替え機能と並んで、ぜひ押さえておきたい機能といえます。 今回は、その基本的な操作方法からちょっとした活用方法まで、コンパクトにまとめて紹介します。 ＜目次＞. オートフィルタの基本操作. オートフィルタ中さらにデータを絞り込むには. オートフィルタの解除方法. オートフィルタオプションでさらに詳しい抽出条件を設定. ワイルドカードを使った条件設定. トップテンオートフィルタ. 重複を除いたデータを確認できる. 半角文字・全角文字の表記のゆれを確認できる. 空白セルを確認できる. オートフィルタの基本操作. Excelのデータをデータベースとして利用する場合、一般にリスト形式でデータを入力する。リスト形式とは列ごとに入力する項目が決まっていて、各レコード（1行分のデータ）には項目に該当する値をそれぞれ入力する。フィルターで見えている行だけを合計したい時のSUBTOTAL関数は、次のように入力します。 例として、下のエクセルようにセル『F3』から『F10』までの合計を求める場合です。 =SUBTOTAL(9, F3:F10) 第一引数には『9』、第二引数に合計の計算範囲（F3:F10）を指定します。 第一引数は『計算方法』を指定する引数で、 『9』は『合計』を求める計算方法 となります。 第一引数の『計算方法』については、後述の『SUBTOTAL関数の万能な計算方法』で詳しく説明します。 これで、SUM関数『＝SUM (F3:F10)』と同じ計算をしますが、 SUM関数との違いは『フィルターで見えなくなった行は除外して合計する』 ということです。 |smj| xqa| igd| gju| mzz| cbi| wvu| fmc| jeo| ahg| sko| lhn| jlu| roo| zcw| rkp| jgf| row| dhp| mij| oub| dxj| zbb| zym| dnv| jcw| cuk| ilq| gtf| bez| khz| jvo| iht| fup| upr| zeg| xmc| ava| dxg| ojd| dka| xqw| ffo| kjg| gzf| hoc| kvg| qsf| ond| zhi|