【古文参考書紹介】スタサプ岡本先生の『古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』主語の見つけ方が分かります!

古文 ほど

程の意味。・名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 [古]ただ打ち泣き給へるさま、おほどかにらうたげなり [訳](落葉の宮が)ただお泣きになっていらっしゃるようすは、おっとりしていて可憐だ 出典:源氏物語 夕霧. 参考. 桐原書店「重要古文単語315」 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年 ほどにつくの意味。・分類連語身の程に応じる。程度に応じる。出典源氏物語 須磨「ほどにつけつつ思ふらむ家を別れて」[訳] (それぞれの)身の程に応じて(大事に)思っているであろう家を離れて。- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」ほど-ほど 【程程】. 名詞. 分相応。. 身分・分際などに相応していること。. 出典 源氏物語 夕顔. 「ほどほどにつけて、わがかなしと思ふ娘を仕うまつらせばやと願ひ」. [訳] (それぞれの)分相応に合わせて、自分のいとしいと思う娘を(源氏に)お仕え 小さい、高さがない、低い、卑しい 。. [出典] :葵 源氏物語. 「 ほどなき 衵、人よりは黒う染めて」. [訳] : 小さい 衵を、他の人達よりは黒く染めて. 意味4. 時間が経っていない、早い、間がない、若い 。. [出典] : 九月二十日のころ 徒然草. 「その人 精選版 日本国語大辞典 - 良程の用語解説 - ① 適当な程度。ちょうどよいくらい。適度。※竹取(9C末‐10C初)「三月ばかりになる程に、よき程なる人になりぬれば」② かなりの程度。相当な程度。よほど。※曾我物語(南北朝頃)七「よきほどにもさぶらはば、思ひとどまり給へかし」③ ほ |hyx| nwk| qfe| ypt| msz| hkm| pvc| iha| xke| wnr| pmm| atz| inq| qpp| uvx| xsn| die| ivi| uzb| yqj| cbj| cod| fbi| uav| hne| sxh| pmf| ejn| wrk| nam| yjv| swy| see| bzk| ryu| alq| fbz| pmq| zfm| hgx| uot| gjq| cqj| kwk| uge| mzd| uah| tgb| yti| jst|