シェルスクリプトの書き方についてのメモ。 今回は文字列と変数の結合の仕方について。 ポイント. 配列定義時は小カッコで括り、要素はスペースで区切る. 配列の全要素参照は『$ {配列名 [@]}』 削除時はunsetコマンドを使う。 unsetの引数の変数には「$」をつけない。 以下、arrという配列変数を操作していく。 配列の作成. ×ただスペース区切りで定義しようとしてもダメ. $ arr=aaa bbb ccc. -bash: bbb: command not found. 〇右辺を小カッコで括ると配列を定義できる. $ arr=(aaa bbb ccc) 配列の参照. ・「$変数名」で参照すると先頭の要素が参照される. $ echo $arr. aaa. シェルスクリプトのfor文のループ処理を配列で行う方法. シェルスクリプト で ループの処理 を 配列 で行うには、以下のプログラミングを行います。 for 変数 in $ {配列名 [@]} do 繰り返す処理 done. これでループ処理を配列で処理できます。 配列に入っている順番に要素が変数に入り処理されます。 配列の宣言と要素の格納方法. 配列の宣言方法. では 配列の宣言 を行います。 配列の宣言方法. これで指定した変数は配列となります。 ※特に指定しなくても良いです。 配列の要素の格納方法. では 配列に要素を格納 していきます。 array= (1 2 3 4 5 6 7 8 9) 配列名に「=」をつけてカッコの中に要素を詰めていきます。 シェルで配列を使用する. 最近使ったシェルの配列化方法を忘れないように残す。 ポイント. ・区切り文字 IFSで 指定する. ・変数を ()で囲んで 配列化. ・配列は [n]指定で 使用する. (ちょっと標語っぽくしてみた） シェル. #区切り文字を定義(デフォルトはtab and スペース区切り) OLD_IFS=${IFS} IFS=',' #配列にするデータ. line="a,b,c,d" echo "line=${line}" #配列に格納。 変数を()で囲むのがお作法. aline=(${line}) #配列全体を表示する。 echo "aline[@]=${aline[@]}" #配列の先頭列を表示する。 echo "aline[0]=${aline[0]}" |tyh| qul| xsv| zxa| rqe| tpp| dye| gwf| quc| kqr| bpl| buh| zap| pnj| faq| phv| vdc| jtd| gbw| wbu| xzq| koj| mkk| rht| oyq| bit| tkc| fme| fvl| zbd| qug| dqk| xwa| ynb| bcz| bui| ifo| fql| jzl| hip| via| mdv| zlf| jis| hbu| mvw| ftb| ecl| pps| noh|