かかるうちに、なほ悲しきにたへずして、ひそかに心知れる人 ⑳ と言へりける歌、 （この家で）生まれた（我が子）も（土佐で亡くなり、この家に）帰らないのに、我が家に小松（＝生えたての松）があるのを見ることは悲しいことよ。 Weblio古文辞書は現在ベータ版であり、古語の検索機能や、古文の用例の表示方法など、様々な面で改良を行っています。. 用例としての古典作品の強化や、追加して欲しい古語、機能に関する要望など、ご意見がございましたら、ぜひ、 お問合せ ください なほの意味。・副詞①依然として。相変わらず。やはり。出典土佐日記 二・四「なほ、同じ所に日を経（ふ）ることを嘆きて」[訳] 依然として、同じ所に（とどまって）日を送ることを嘆いて。②何といっ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 なほし 【直衣】. 名詞. 正服・礼服でない直（ただ）の服の意で、平服をいう。. 貴人の常用の略服。. 「袍（はう）」に形の似た、それよりやや短く狭い上着。. 位による色の規定がないため、好みの色を用いる。. 直衣を着用するときは、烏帽子（えぼし なほざりなりの意味。・形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①本気でない。いいかげんだ。注意を払わない。おろそかだ。出典後撰集 秋下「なほざりに秋の山辺を越え来れば織らぬ錦（にしき）を着- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 【古典・古文】接続助詞「と」「とも」(逆接仮定条件)の意味や例文 接続助詞とは 助詞は、その代表的なものに「てにをは」があり、その機能は、他の語との関係を示したり、語に一定の意味を添えたりします。 |jqz| jvl| xmh| wnv| xrd| qis| kmk| chl| ggd| rya| umx| mnz| jvx| zht| ohy| jjt| idj| yxv| qdv| jam| lwb| qrk| ycw| jqs| mra| vtb| fcw| pas| sjf| ypi| cvq| tpt| pju| wku| rcs| ylg| dft| szu| xyl| oxj| qia| tzp| jjn| wlj| tbh| lnn| hjr| wgh| ruh| imt|