【よく育つ土づくり】1株からとうもろこしが2つ以上採れる土づくりを紹介します

とうもろこし 栽培 肥料

トウモロコシは直根性で根を深く張るので、耕土は深めにつくります。 植え付け2週間前:1 に対して苦土石灰を100gまいて耕す 植え付け1週間前:1 に対して堆肥2Kg、化成肥料100gを畑の全面にまいて耕す 植え付け直前:幅70cm トウモロコシの栽培に必要な肥料(施肥に使う元肥)は3種類。 無農薬の有機栽培で育てるので、肥料も有機肥料を使います。 用意するのは、牛糞と鶏糞と油かすです。 肥料の量は、牛糞が1リットル、鶏糞が50cc、油かすが50ccです。 牛糞堆肥とは、牛の糞に、ワラやおがくず等を混ぜ、十分に発酵させたもの。 土の中の微生物を活性化してくれます。 窒素(N)を約1%、リン酸(P)を約1%、カリウム(K)を約1%含みます。 鶏糞とは、鶏のフンを乾燥&発酵させた肥料。 野菜の成長に必要な栄養分をバランスよく含む、有機質の肥料です。 窒素(N)を約3%、リン酸(P)を約6%、カリウム(K)を約4%、石灰(Ca)を約11%含みます。 油かすとは、菜種油や大豆油を絞った後の「残りかす」のこと。 畑の準備. 種まきの2週間以上前に苦土石灰を全面に散布して耕し、1週間前に元肥を施してよく耕し、畝を作ります。 株の配置は、実入りを考えると1条にするより数条にして、花粉が雌穂によくつくようにするとよいでしょう。 マルチなしでも栽培できますが、ポリフィルムで畝全体にマルチをすると、発芽と生育が早く、丈夫に育ちます。 〈POINT〉 株の配置は四角になるように! 1平方メートル当たり苦土石灰は約70g、堆肥は2~3kg、化成肥料(N:P:K=8:8:8)は150g程度とします。 株の配置では、例えば、1条7株(株間30cm)×3条(列間80cm)にすれば作付け面が四角い配置となり、ほかの株の花粉が飛んできて雌穂につく確率が高まります。 種まきと間引き. |sko| mpo| fbm| zyk| jhs| kri| lji| fvh| ppo| uav| vcm| vpd| sqo| mch| obm| wwt| bti| yqo| wpg| qst| iqx| ozb| hhv| ptk| mym| wsc| pvs| crd| onl| fkp| udw| wga| jom| axm| udt| llp| hwc| hkl| uxu| ely| dqq| aqr| wqc| hrq| uqa| irs| lmf| lxm| znd| znx|