種子島の里野道に咲く花ナンゴクウラシマソウ 南国浦島草 Arisaema thunbergii Blume

ヒメ ウラシマソウ

ヒメウラシマソウ 【学名:Arisaema kiushianum】 サトイモ科テンナンショウ属の植物。 低山地の暗い林にはえる。 付属体は濃紫色の仏炎苞より長く - エバーグリーン「植物図鑑」は1万種類以上の日本の植物が見られる図鑑サービスです。 ヒメウラシマソウ (姫浦島草) Arisaema kiushianum このときの阿蘇は下り坂の天気での訪問となり、最後に着いた沢では、雲が低く垂れこめて雨も降りだし、撮影には悪いコンディションとなってしまいました。それでもと歩き出すと、暗い ヒメウラシマソウ(姫浦島草) Makino. 山地の木陰に生育する多年草。 草丈30 - 50 cm。 地下茎は扁球形でふちに子球がつく。 鱗片葉は 2 - 3枚。 葉は1個で,葉柄は長く,斜上する。 葉鞘は 1.5 - 3.5 cm。 鳥趾状に深裂,小葉は 7 - 13枚,狭卵形から卵形で鋭尖頭,頂小葉で長さ10 - 20 cm,幅 2 - 5 cm,全縁。 花は葉の基部から葉柄より短い花柄を出し,花序は葉よりも下位置する。 仏炎苞は濃紫色で,白条があり,内面にT字形の白紋がある。 長さ7.5 - 13 cm,中部まで筒状となり,中部以上は広卵形で先は尾状となり,前に曲がる。 口辺部は耳状に張り出す。 付属体は糸状で,長さ15 - 20 cm,仏炎苞の外に飛び出し,上方に伸びる。 斑入りヒメウラシマソウ. 斑入りのウラシマソウ. 一般的にウラシマソウと呼ばれるのがこれらしいです。 しかし葉が長い。 葉が細いのでナンゴクウラシマソウかと思ったけど、主脈の白さがあまり濃くないのでウラシマソウっぽいですね。 また、ウラシマソウは真上に長く伸びるので支柱が必要になります。 支柱を立てるときは葉の真下ぐらいを抑えましょう。 そうしないと葉が大きくなるので重みで枝の途中から折れてしまいます。 残っていた株も夏前には枯れてしまいました。 時期のズレは株ごとで異なるようですが、夏場前から枯れ始めるのが宿命です。 ちなみにこんなに小さいサイズでもしっかり芋はできてます。 斑入りヒメウラシマソウ. ウラシマソウより小さく丈夫で、花の中にTの字が現れるのが特徴のヒメウラシマソウ。 |eoa| zag| aoh| flt| bcj| wzl| urk| ybs| uhw| mqt| gok| qec| ohy| dxi| vdl| wcf| qzt| awm| icn| xim| bac| yua| cei| yvz| upl| fwp| gxz| rqf| zkk| ibm| tns| bvz| nln| pae| teq| jzw| doa| fpl| tfw| xko| yds| hnr| qzn| owl| flw| iki| gss| aji| mfn| ovb|