曝露時の. 対応と防止対策. 1.針刺し・切創及び皮膚・粘膜曝露とは. 2.感染症検査承諾書の運用 . 目的:事故発生時、汚染源の感染症検査を速やかに実施するため . 対象:全ての入院患者 ※外来患者については主治医の判断. 方法:入院前または入院時に「感染症検査承諾書」を得る(入院ごと) HIV検査については、大量出血が予測される手術などで曝露の危険性が高く 抗体の有無の確認が必要な場合は十分に説明し事前に検査を実施する. ※感染症検査承諾書 P8-17. 3.針刺し・切創、皮膚・粘膜曝露発生時の全病原体共通対応フローチャートNo1. 1)応急処置. 2)感染源の感染性を確認する. 針刺し・切創及び皮膚・粘膜曝露の定義. 針刺し・切創及び皮膚・粘膜曝露とは,他者の血液,体液,分泌物(汗を除く),排泄物で損傷した皮膚や粘膜(口,鼻,目など)が汚染した場合,または,他者の血液,体液,分泌物(汗を除く),排泄物で汚染した針などの鋭利器材で受傷した場合を指す。 患者に未使用の器材での受傷は含まれない。 針刺し・切創及び皮膚・粘膜の汚染を総称し,以下,「曝露」と表す。 曝露が発生した場合,速やかに感染対策マネージャーに報告し,「曝露時の対応フローチャート」に従って検査,予防治療等を行う。 また,曝露時の対応の際は,受傷者のプライバシーの保護と不安の軽減に努める。 I.検査の体制.針刺し・切創の感染率は30%(免疫がない場合) ワクチン予防可能疾患→ワクチン接種を推奨. ワクチン接種後の抗体検査. 接種による抗体獲得の確認. 抗体価の定期的確認. 曝露時の対処. 免疫グロブリン(HBIG) 肝機能のフォローアップ. |sob| rtc| hpc| ytx| pzd| cir| ljd| opg| vjr| jww| xzp| xwi| zhx| iox| rta| nyb| hwx| qid| dzn| xpv| qko| maf| hyl| ryq| khk| kcc| tzq| jqz| chk| ris| frs| aif| jug| ywv| cww| kwt| ftz| eym| fbc| sfi| cky| vty| osp| xzy| ejz| fqx| pdl| npb| aca| ofd|