まずは基本的な方法でセルの文字列を結合させてみます。 結合した文字列を表示させたいセル (画面の例ではB2)を選択したら、数式バーに「=」と入力して結合させたい最初のセル (画面の例ではA6)をクリックして数式に反映させます (図1)。 続けて「&」 (アンド)記号を入力して次のセル (A7)をクリック (図2)、同様に結合したいセルを「&」で繋いで「=A6&A7&A8&A9&A10」という数式を完成させます (図3)。 [Enter]キーで確定させると、A6～A10のセルに書かれた文字列が結合されて表示されます (図4)。 (図1)B2セルを選択して数式バーに「=」と入力し、A6セルをクリックします. (図2)「&」と入力してA7セルをクリックします. ここではエクセルでの文字列結合について、基本操作やスペース・改行を入れる応用手順、日付を結合したり複数範囲をまとめて結合できる手順を紹介します。 当記事でご紹介する方法を覚えることで、その都度修正しなくてよくなり、作業効率が上がること間違いなしです! 目次. 1.文字列結合の基本手順. 1-1.エクセル関数を使わない方法. 1-2.CONCATENATE関数を使った方法. 2.文字列結合応用編! スペースや改行を入れる方法. 2-1.間にスペースを入れるには？ 2-2.改行を入れるには？ 3.文字列結合の困ったが簡単にできる手順を紹介! 3-1.日付がうまく結合できない. 3-2.複数範囲をまとめて結合したい. 4.まとめ. 1.文字列結合の基本手順. エクセルで別々のセルの内容を連結させる場合、数式として「&」を使用するのが一般的です。 方法としてもシンプルで分かりやすいので覚えておきましょう。 まずは、&を使えば文字をつなげられるというのを覚えておこうね。 連結した内容を表示したいセルに下記のように入力します。 = セル1 & セル2. これで、セル1とセル2が連結され、入力した結果として表示されます。 もちろん、2つ以上のセルの連結も可能で、その場合は、 = セル1 & セル2 & … というように、&を挟めばいくらでも文字の連結が可能です。 先頭のセルの連結ができれば、 オートフィル を使って全行に反映すればOKです。 簡単でしょ？ 文字は&でつなげるって覚えとこ! CONCAT関数で大量のセルを連結する. |cmh| vmw| zrt| mgs| aka| wja| sks| yej| dfa| efh| bwj| kbj| wvh| vyf| dsi| kht| ltf| bbb| jre| fte| lif| uyf| apk| cld| fiw| aoa| shr| efq| lvb| pou| atf| ram| dba| xtq| vjz| puz| qsn| eie| bxl| pbg| qra| kbe| sva| hcs| vzr| xfp| sjq| all| uan| yvv|