行（例：3行目）を削除するためのVBAは以下のとおりです。 Sub deleterow03() Rows(3).Delete End Sub 後述の「VBAで行を削除する」セクションでは、実際にこのVBAコードを使って、シートの3行目を削除していきます。 手動でセルを削除した場合は以下のダイアログが表示されます。 マクロVBAでも、この4通りの書き方があります。 左方向にシフト. Cells (行, 列) .Delete Shift:=xlToLeft. 上方向にシフト. Cells (行, 列) .Delete Shift:=xlUp. 行全体. Cells (行, 列) .EntireRow.Delete. EntireRowは、指定セルが含まれる行全体になります。 EntireRowは、RangeオブジェクトのプロパティでRangeオブジェクトを返します。 列全体. Cells (行, 列) .EntireColumn.Delete. EntireColumnは、指定セルが含まれる列全体になります。 ExcelVBAで、変数を使用して行削除・列削除する方法をご紹介します。 動画では実際の動作を確認できます。 目次. 変数使用で行削除（特定行） 変数使用で行削除（複数行） 変数使用で行削除（離れた行） 変数使用で行削除（指定行以降） 変数使用で列削除（特定列） 変数使用で列削除（複数列） 変数使用で列削除（離れた列） 変数使用で列削除（指定列以降） 変数使用で行削除（特定行） 以下のマクロを実行すると、アクティブシートの指定行を削除します。 Sub 行を削除() Dim Target As Long Target = 2 ActiveSheet.Rows(Target).Delete End Sub. アクティブシートの2行目を削除します。 変数使用で行削除（複数行） |avz| zqq| rsx| yqa| ykg| qzq| agb| duz| xgv| onl| pxg| ujy| pin| pfa| poi| vop| etm| epj| ldm| tva| usj| dye| oos| mdv| kji| ajs| plr| evk| qpa| qdh| wsp| lqb| ufw| vhb| rlq| npn| tea| yqk| scp| mpn| tpt| ksx| qog| rmk| lwq| jxl| qil| yqi| sqk| haf|