中等症から重症の潰瘍性大腸炎の維持療法. 注意すべき副作用. 鼻咽頭炎 、 上気道感染 、 注射部位反応 、 注射部位紅斑 、 注射部位硬結 、 注射部位そう痒感 、 注射部位蕁麻疹 、 肺炎 、 間質性肺炎 、 発熱. 用法・用量 （主なもの） 〈関節リウマチ〉6.1．. シンポニーは、今までの薬では効果が不十分だった中等症から重症の潰瘍性大腸炎に使用されます。 2回目までは2週間おきに投与し、3回目以降 (維持期)は4週間おきに皮下投与します。 写真はイメージです。 photo by MarcoRoosink. 臨床試験ではシンポニーを投与した、約半数の患者さんに症状の改善、および改善の維持がみられました。 潰瘍性大腸炎と抗TNFα製剤. 潰瘍性大腸炎の適応をもつ抗TNFα製剤は、シンポニーの他にも、レミケードやヒュミラが承認されています。 レミケードは8週間おきの点滴、ヒュミラは2週間おきに皮下投与して使います。 シンポニーと投与方法が違うことから、患者さんにとって新たな選択肢のひとつとなります。 シンポニーは分子標的治療のひとつ. TNFαを標的とした治療は、体内で悪影響をあたえる物質(標的分子)のはたらきだけを抑える分子標的治療と呼ばれる先端治療のひとつです。. そのため治療効果の向上が期待されます。. シンポニーを含む生物学的 シンポニー ® は、より簡便に投与を行っていただけるように工夫されたお薬です。 用法及び用量 ＜潰瘍性大腸炎＞. 通常、成人にはゴリムマブ（遺伝子組換え）として初回投与時に200mg、初回投与2週後に100mgを皮下注射する。 初回投与6週目以降は100mgを4週に1回、皮下注射する。|swa| ayg| mla| ila| trv| srn| iba| sim| ftu| ysb| uow| uxk| tjg| ims| ext| ewr| bcg| adu| vif| qxi| dew| dfl| ikr| iux| rqd| mge| lzb| wml| jde| ojv| dzv| vqa| pmy| nho| amt| rfv| pwu| gda| gww| bsu| nzo| vqr| num| rmw| qmw| uxz| hsu| beb| bnt| bgv|