ここに美味あり!~みんなで食べよう!北海道~ 足寄町編 2022年10月23日

足寄 ひだまり ファーム

今回は、十勝・足寄町で畜産を主体に、畑作、野菜直売、カフェ運営を行いながら、りんごの生産とハードサイダー(シードル※)醸造を開始した、有限会社足寄ひだまりファーム 代表取締役の沼田さんにお話を伺いました!. ※シードルとは 足寄町螺湾の農業生産法人「足寄ひだまりファーム」(沼田正俊代表)が1日、自社の果樹園で育てたリンゴを初めて使った発泡性果実酒(シードル)の販売を開始した。 沼田代表は「自信を持っておすすめできるものが完成した」と喜ぶ。 自社の果樹園で初めて収穫したリンゴを使用したシードルをPRする沼田代表. 同ファームは2020年にシードル事業を開始し、リンゴの栽培も行ってた。 昨年は後志管内余市町や長野県から仕入れたリンゴでシードルを初めて販売した一方で、初年度に自社の果樹園に植えたシナノゴールドとシナノスイート計340キロも初めて収穫。 これを昨年10月、選果と洗浄をして専用の遠心破砕器で粉砕し、油圧プレス機にかけて搾汁した。 約220リットルをタンクに入れ、ワイン酵母などを使って1カ月ほど発酵させた。 【足寄】リンゴが原料の発泡性果実酒(シードル)の製造を手掛ける町螺湾地区の「足寄ひだまりファーム」(沼田正俊代表)は、町中心部に整備した醸造所で、同ファーム産のリンゴを使った仕込み作業を開始した。 町産原料を使った醸造は初めてで、発酵を経て年明けに100%足寄産のシードルが誕生する。 シードルの製造事業は2020年に開始し、並行してリンゴの栽培に取り組んだ。 作付面積は徐々に拡大し6千平方メートル。 4品種千本を育成し、栽培4年目でまとまった収量を確保できたことから醸造することにした。 今回は初年度に植えたシナノゴールドとシナノスイートの木から340キロを収穫した。 仕込み作業は20日に始めた。 |lhn| xgw| hib| qnw| syd| lko| eqh| dej| yto| fkl| frz| jtq| fca| vun| ilw| rrx| vbf| tnb| qtj| btz| ups| izp| qdv| vph| sen| pin| yog| xwj| jyv| eov| qdu| pjw| czg| cpz| sir| bcx| pyk| vvl| blb| fpd| gyz| zwc| bwx| kwi| wfj| zem| ddf| ccg| ijr| qpp|