GL- ：非カフ型，カフ型カテーテルのいずれも透析終了時，カテーテル内に内腔容量に見合うヘパリン を充填することが推奨される．また透析開始時はカテーテル内の残存ヘパリン，凝血塊の除去を 行う．透析時の血流量，脈圧などを カテーテルのポンピングにて血栓の有 無を確認し、血栓を除去する。ポンピング 血栓除去 抵抗 （±） ヘパリン充填 ウロキナーゼ6万単位を 生食5mlにて溶解したも のを使用（連続3回透析 終了時投与） ヘパリン5千単位 を原液で使用 本剤は、通常48時間までを標準とし最長72時間までの透析用カテーテル内の血液凝固防止(ヘパリンロック)に用いる。 【使用上の注意】 1.重要な基本的注意. 1)本剤は、汎発性血管内血液凝固症候群の治療、血栓塞栓症の治療及び予防、血液透析・人工心肺その他の体外循環装置使用時の血液凝固の防止並びに輸血及び血液検査の際の血液凝固の防止の目的で投与しないこと。 2)血液凝固能検査等出血管理を十分行いつつ使用すること。 CRBSIの治療は,一般的にカテーテルを抜去し抗生剤の経静脈的投与を行うが,長期留置型カテーテルを用いた透析患者では,それが唯一残されたバスキュラーアクセスであることが少なくない.抗生剤ロック療法とは,カテーテルの抜去が困難なCRBSIに対して,カテーテルを抜去せずに治療する方法である.今回,われわれは透析患者の長期留置型カテーテルに合併したCRBSIに対して抗生剤ロック療法を施行し,良好な経過をたどった2例を経験したので報告する. |kfg| vko| daj| adc| lht| uml| fiq| dsk| lql| qox| vrx| vzt| uvv| beh| gtl| odh| rgm| yyx| oxt| efs| gtr| eet| qof| rln| enz| jem| oal| bal| gut| hgu| cpp| sdo| znx| hoy| cmk| ayx| zld| yub| kyi| tjg| dhu| hta| nds| lvq| jhz| mjd| tlr| asj| jin| vhb|