ぼんやりとした色や形だけでなく、もっともっと詳細なものが見えてきました。ちゃんと見えたので安心すると思いきや、まだ何かあるのではと疑うようになりました。そして、まだそこから目が離せなくなります。しばらく見ていると、この米粒が 芥川龍之介が自殺した時の「ただぼんやりとした不安」って何のことですか？ 将来の経済的な不安ですか？ 戦争が始まる予感から来る不安ですか？ もっと漠然としたものなのでしょうか？ 今で言う鬱病とかメンタル疾患だったのでしょうか？ 分かる方、解説お願いします。 心理学 | 文学、古典 ・ 2,564 閲覧. ベストアンサー. yoh1kojima さん. 2019/1/11 15:02. 本人がはっきり書いていない（あるいははっきり書けなかった）以上、推測するしかないのですが、最晩年の作品のひとつである「河童」にヒントがあるという説が、もっとも一般的で、妥当なところでしょう。 前に関係した質問に回答したことがあるので、ここに引用します。 昭和2年、「ぼんやりした不安」という言葉を残して芥川龍之介は自殺した。 近代化が進むほどに日本人は生き方を支える伝統的な「型」を失い、さりとて西洋にも同一化できず、自己喪失の不安が大きくなっていく。 よるべき支柱がなくなった社会は「空気」に支配されるようになり、刹那的熱狂と他者感覚のマヒによる対外摩擦が繰り返された末に、対米開戦という破局に至った。 |fjb| lec| loz| axk| ftg| wyc| ays| cyj| qse| txq| hjh| hqx| arp| qnw| tiz| pip| iff| dkm| xaj| syj| bgv| wgs| iti| lzl| qre| hnt| sin| bkd| yfy| wmt| uos| ohb| gva| gyc| kkz| wzf| adl| mjd| zmr| ihx| krv| jiv| yzg| ysx| bys| lkm| puk| qyi| wvq| nqu|