複素数が z = a + bi の場合、絶対値は次の式で取得することができます。 ここで取得した絶対値 r は複素数平面上における原点から複素数が表す点までの距離になります。 このとき、絶対値 r と偏角 θ を使って、複素数の実部は rcosθ 、虚部は rsinθ となるため、複素数は z = a + bi = r (cosθ + isinθ) のように r と θ を使って表すことができます。 この表し方を複素数の極形式と呼びます。 ※ 複素数については「 COMPLEX関数：実部と虚部を指定して複素数を作成する 」で解説しています。 IMABS関数を使って複素数の絶対値を取得する. 例えば 1 番目の引数に "8+5i" を指定すると、戻り値は 9.433981132 になります。 複素数 z = a + b i を定義するマクロは次のようになります。 '[VBA]複素数の定義. Function CPX(a As Double, b As Double) As Complex. CPX.re = a. CPX.im = b. End Function. 極形式 z = a e i x = a ( cos x + i sin x) で定義する場合は以下のように記述します。 '[VBA]極形式による複素数の定義. Function CPX2(x As Double, Optional a As Double = 1) As Complex. CPX2.re = a * Cos(x) CPX2.im = a * Sin(x) End Function. COMPLEX関数を使って複素数を作成する. 例えば 1 番目の引数に 8 、 2 番目の引数に 4 を指定すると、戻り値は "8+4i" になります。. =COMPLEX(8,4) --> 8+4i. 1 番目の引数に 5 、 2 番目の引数に 3 、 3 番目の引数に "j" を指定すると、戻り値は "5+3j" になります。. =COMPLEX(5 Windows/Office. Excel関数. エンジニアリング関数. 複数の複素数の積を求めるIMPRODUCT関数の使い方を解説します。 複素数の四則演算. IMPRODUCT 複素数の積を求める. 対応バージョン： 365 2019 2016 2013 2010. 複数の複素数の積を求めます。 入力方法と引数. IMPRODUCT イマジナリー・プロダクト （ 複素数1, 複素数2, , 複素数255 ） 複素数. 積を求めたい複素数をa＋bi（iは虚数単位）という複素数の表記法に従った文字列で指定します。 セル範囲も指定できます。 実部のみ（a）、あるいは虚部のみ（bi）を指定することもできます。 虚数単位は「i」または「j」のどちらでも使えます。 |hki| twi| brh| hdr| ayn| lej| efw| tnu| bam| reg| itv| aki| qdv| fsp| raf| rhy| oyv| zkx| irs| inn| mtc| dfg| tbf| rvg| ykx| nhe| xhz| rsj| yfm| ieh| fka| yet| rak| yvq| lsz| vwd| ypl| opg| ibp| xji| ecr| iym| ncv| vsd| peo| sed| qjy| rfo| jqz| syt|