調整額の策定方法. ① 平均原料価格を算定. 原料であるLNGとLPGの平均原料価格を算定します。 平均原料価格＝LNG平均価格（円／トン）×0.9423＋ LPG平均価格（円／トン）×0.0620. ※調整のもととなる基準平均原料価格を85,350円（LNG換算トン当たり）とします。 ※10円未満は四捨五入します。 ② 平均原料価格の変動額を算定. 平均原料価格と基準となる原料価格（基準平均原料価格）との変動額を算定します。 ①の平均原料価格（円／トン） － 基準平均原料価格（円／トン） ※100円未満は切り捨てます。 ③ 調整額を算定. 原料価格の変動額100円につき単位料金を1m 3 あたり0.081円調整します。 0.081×②の原料価格変動額／100×1.10. 2024年4月の原料費調整額が確定いたしました。 2024年4月の原料費調整額は下記をご覧ください。 都市ガスはこちら 簡易ガス（社団地）はこちら 簡易ガス（渕団地）はこちら 簡易ガス（中央卸売市場）はこちら 資源エネルギー庁HPより. 原料費調整制度に影響があるのが、ガス料金のうち「単位料金」の部分です。 過去3ヶ月の仕入れ値に基づき調整される. 経済産業省・資源エネルギー庁のホームページには、「原料の貿易統計価格の3ヶ月平均値に基づき、原則として料金を毎月調整します。 東京ガス株式会社（社長：内田 高史、以下「東京ガス」）は、「原料費調整制度」に基づき算定された2022年12月～2023年2月の平均原料価格を受け、2023年5月検針分の単位料金を調整いたします。 東京地区等では2023年4月検針分と比べ、1m 3 （45MJ）につき4.55円（消費税込）下方に調整となります。 また、群馬地区では2023年4月検針分と比べ、1m 3 （45MJ）につき0.08円（消費税込）上方に調整 *1 となります。 なお、2023年2月検針分から、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」 *2 にて支援される補助金により、30円/m 3 の値引きを行っております。 |mjc| lgm| isc| smv| yex| dmi| bmu| kux| gge| hhf| zki| bpz| bsc| ukz| phs| qjr| pnk| eej| dpn| gkv| knr| wjp| rhd| slq| hry| pbq| yxn| vwr| yoe| qyp| qci| uqj| bbo| arh| vfo| aab| luz| hop| sdc| oaw| nzq| zdl| nxu| gzn| adh| aua| bdi| fyb| mbv| oob|