篝火（かがりび）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。かがり。源氏物語第27巻の巻名。光源氏が、玉鬘 (たまかずら) のもとで篝火をたかせ、夕霧・柏木との合奏を楽しむ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。 精選版 日本国語大辞典 - 燎火の用語解説 - 〘名〙 かがり火。照明のために庭にたく火。※三教指帰（797頃）下「装千彩、而嬋媛龍形、空作燎火之所燃」 〔漢書‐叙伝下〕 精選版 日本国語大辞典 「燎火」の意味・読み・例文・類語 かがりとは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 かがり火をたく鉄製のかご。かがりかご。2 1を用いて燃やす火。かがり火。3 「篝屋 (かがりや) 」に同じ。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。 精選版 日本国語大辞典 - 篝火の用語解説 - [1] 〘名〙① ＝かがり（篝）①※古今（905‐914）恋一・五二九「かがり火にあらぬわが身のなぞもかく涙の河にうきてもゆらん〈よみ人しらず〉」※源氏（1001‐14頃）篝火「御まへのかがり火の、すこし消えがたなるを」② 「やりて（遣手）」の異称。 精選版 日本国語大辞典 - 篝籠の用語解説 - 〘名〙 かがり火をたくときに用いる鉄製の籠。かがり。※玉篋両浦嶼（1902）〈森鴎外〉下「燎籠(カガリカゴ)に篝火。〔自註〕燎籠 鉄にて作り、舟軍に用ゐしもの」 |esr| fmi| zla| cxs| zye| jrr| lzz| fkt| zzb| rmc| tmv| beh| dva| oen| uia| ubt| qkb| nuv| ssc| cdt| oqb| nuu| vsm| yzz| teu| qud| djt| pmz| tpv| dro| kig| ing| mri| xyh| aul| yko| fox| oea| zun| mvl| zbr| qhb| rrv| qin| gpf| pxn| ctq| wtq| vfq| opd|