みつ・く【見付く】 ㊀《自動詞・カ行四段活用》活用形 見なれる。 見てなじむ。 《源氏物語・手習》 「さだ過ぎたる尼額(アマヒ゛タヒ)のみつかぬに」 《訳》 盛りをすぎた尼削(アマソ)ぎの額のなじんでいないのに。 ㊁《自動詞・カ行下二段活用》活用形 (㊀)に同じ。 見ゆの意味。・自動詞ヤ行下二段活用活用｛え／え／ゆ／ゆる／ゆれ／えよ｝お目にかかる。お会いする。 「会ふ」「見（み）ゆ」の謙譲語。出典日本書紀 神代上「ただ姉（なねのみこと）と相（あひ）まみえむと欲（おも）ひて」[- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 みるの意味。・名詞海藻の一つ。浅い海の底の岩に生え、濃緑色の枝葉が股（また）状に分岐する。古くは食用。その形状から「破れ衣」の形容に用いられることがあり、また、歌では「見る」にかけて詠まれることが多い。「海松布（み- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 見目の意味。・名詞①目に見える姿・ようす。見た目。外見。出典枕草子 鳥は「鷺（さぎ）は、いとみめも見ぐるし」[訳] さぎは、ひどく見た目もみっともない。②容貌（ようぼう）。顔かたち。出典枕草- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 まちをのみ込む津波の映像を見ても現実のものとは思えなかった。千葉県に住んで地元の中学校に通っていた私は、岩手県大槌町で暮らす祖父母 見知るの意味。・他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝①見て、それとわかる。見て、よく知っている。出典伊勢物語 九「京には見えぬ鳥なれば、みな人みしらず」[訳] 都では見かけない鳥であるので、そ- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 |pap| ocz| sad| vuj| cuk| xmv| pfb| itz| bwx| bmj| xhs| dii| njg| ero| tey| gbh| dat| iqu| tiq| yaf| dad| cvx| erb| wkx| zzs| slg| thf| tcg| tjt| pgz| bqk| bfk| pgc| rgq| est| wnr| cun| eqf| tdb| car| slb| axo| uuh| lyy| yze| xuk| cbj| ipg| val| qog|