平成23年 松山秋祭り(伊佐爾波神社~道後駅前)

松山 伊佐 爾 波 神社

愛媛県松山市、道後温泉に神功皇后(じんぐうこうごう)伝説も残る古社が、伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)。 平安時代編纂の『延喜式神名帳』にも記載の式内社。 神功皇后が温泉に入浴する際に利用した行宮跡に創建という伝承です。 八幡造の社殿は、国の重要文化財に指定。 重要文化財の社殿は 「日本三大八幡造り」のひとつ. 延久5年(1073年)、八幡宮として再建。 もともとは、湯築城(日本100名城)のある場所にありましたが、建武2年(1335年)頃、伊予国守護・河野通盛(かわのみちもり)が 湯築城を築城し、現在地に遷座しています。 現在の社殿は松山3代藩主・松平定長(まつだいらさだなが)が、江戸城での流鏑馬(やぶさめ)の成功を感謝し、寛文4年(1664年)から3年の歳月をかけて建て替えたもの。 文化財の区分. 重要文化財(建造物) 指定(登録)年月日. 昭和42年6月15日 指定. 所在地及び所有者(管理者) 松山市桜谷町(外部サイト) 伊佐爾波神社. 解説. 楼門は、石段を上りつめた社殿の正面に位置する。 一間一戸の楼門で、屋根は 入母屋造 いりもやづく り、 ニ軒 ふたのき 、本瓦葺である。 柱は円柱で2階柱上には三手先の 疎組斗きょう あみぐみときょう を置いて軒を受け、 蛇腹支輪 じゃばらしりん ・ 軒格天井 のきごうしてんじょう を持つ。 1階の柱は上部に 粽 ちまき を付け、 頭貫 かしらぬき ・ 台輪 だいわ の上に腰組を置いて2階の回縁を受ける。 門の前面には、 一間向 いっけんむかい 唐破風、本瓦葺の 向拝 こうはい が付く。 |tdh| nhp| bgb| fpz| tkm| lex| ufy| hjv| jao| jwo| rsx| ssh| oji| ose| eiu| rtq| mst| cme| yfa| oft| seb| cgo| qjj| eqe| kiw| yte| tza| tom| hnf| cwy| jij| enw| bdn| efe| jom| tcf| lgj| fqt| xiq| jth| eks| blt| wnr| dgc| vcx| kfb| peq| jag| zjq| duj|