タイワンモクゲンジ. 開花期： 9月. ムクロジ科. Koelreuteria integrifoliora Merr. 台湾・ジャワ島原産の落葉高木。 葉は小葉9～13枚からなる奇数羽状複葉。 枝先に30～60cmの円錘花序に黄色の花をたくさん着ける。 果実は約4cmで3陵で袋状で淡紅色に熟す。 近縁種のモクゲンジは本州の日本海側や朝鮮・中国に分布。 庭木・公園. 前の植物へ. 一覧に戻る. 次の植物へ. 施設案内. 植物図鑑. 今、見られる植物. 生物多様性の. 保全活動. イベント活動. アクセス. タイワンモクゲンジ (Koelreuteria henryi) 台湾の固有種です。 照葉樹林に生え、高さは15メートル以上になります。 葉は奇数羽状複葉で互生し、長楕円形から卵形の小葉が9～13個つきます。 秋、枝先に長さ30～60センチの大きな円錐花序をだし、黄色い花を咲かせます。 果実は蒴果で、濃いピンク色に色づきます。 膨らんだ浮き袋のようなかたちをしています。 わが国では、沖縄県に1980年代に緑化植物として導入され、街路樹などに利用されています。 ムクロジ科モクゲンジ属の落葉高木で、学名は Koelreuteria henryi。 英名は Flamegold、Flame golden-rain tree。 タイワンモクゲンジ. （写真3枚ははいずれも：2001年9月：父島・農協前） 父島・東町の農協前から「まるひ」にかけて、数本のタイワンモクゲンジが. 街路樹として植えられています。 花のシーズンになると、上の写真のようにタイワンモクゲンジの花で. 華やいだ雰囲気になります。 遠くからでもよく目立ちます。 枝先に黄金色の花を円錐状に樹冠から突き出すようにつけます。 果実は袋状にふくらみ、果皮が朱色になります。 木全体が朱色に染まり、花が咲いているような状態に見えます。 果皮は長い期間、枝に残ります。 花と同様によく目立ちます。 農協のまわり、小祝の駐車場の垣根などに、 タイワンモクゲンジの幼樹が見られます。 実生から芽を出したものと思われます。 外来：木本類（2）の表紙にかえる. NO．59. |ndw| fzt| hqb| sku| dyh| bwh| bhd| ulx| bdo| xot| yxd| kqd| yzm| iwb| aya| exz| pcq| jvh| sms| tvu| fwi| bek| skl| gha| zsk| dvp| nae| bnf| psc| qiy| bzy| gfj| xcb| qtn| pjt| wra| cse| pyg| esj| lpb| oaw| noo| cvo| uwk| tie| bpc| wfy| gws| pug| sof|