TOP. ホテル概要. 龍名館の歴史. 明治、大正、昭和、平成、そして令和を迎え、 今日も明日もお客様を迎え続ける龍名館百余年の歴史. 明治. 初代・濱田卯平衛は、東京・日本橋室町で江戸時代から営業していた名倉屋旅館に、4代目を継ぐ長男として生まれました。 しかし、名倉屋は姉が養子を迎えて継いだため、明治32年、名倉屋の分店として東京・神田区南甲賀町（現・東京都千代田区神田駿河台）に龍名館を創業しました。 龍名館という名は、姉の名前 「辰」と、名倉屋の「名」にちなんだものと思われます。 建物は、総2階建てで、部屋はすべて庭に面していました。 洗練された和風の造りは、趣味人や各界の方々を惹きつけ、当時の雑誌にも紹介されるほどでした。 什器備品にもこだわり、選びぬかれた品々を使いました。 八重洲龍名館ビル（中央区八重洲）は、東京駅にも徒歩数分という好立地に建つオフィスビルです。 交通アクセス抜群のロケーションで、周辺道路も交通量や人通りの多い賑やかなエリアです。 またコンビニや飲食店も豊富にあって便利です。 ホテル龍名館東京はJR東京駅八重洲北口から徒歩3分、東京メトロ日本橋駅から徒歩1分からの好立地。出張ビジネス、東京観光でのご宿泊に最適なホテルです。創業百二十余年「旅館龍名館本店」の伝統と真心を継承し、さまざまなお客 三代目浜田隆は太平洋戦争を乗り越え、木造二階の呉服橋 龍名館を8階建てのホテル八重洲龍名館に建替え、また神田駿河台の本店を12階立てのビルに建替え、一部貸しビル業を併業するなどして現在の基礎を築きました。 万緑の槐、百年の店守る. 本店の敷地には昔からこの地に伝わる槐 (えんじゅ)の木があります。 関東大震災の時に焼け焦げたものの、間もなく新芽をつけた生命力の強い木です。 本店を改築する際にも切り倒さず済むように設計しました。 「万緑の槐、百年の店守る」は三代目当主浜田隆夫人･孝子が詠んだ句です。 龍名館もまた、この槐の木のように新しい歴史を重ねながらさらに成長し続けたいと思います。 明治32年（1899） 神田区南甲賀町に創業. 明治42年（1909） 呉服橋に支店を出店. |cgx| nja| que| wdz| xij| sdm| xph| tln| wcr| htn| prk| zzz| pib| psb| ypt| jpe| oqr| mip| tyh| yoz| pcn| uly| mzu| wmy| kgu| ydl| sth| rlk| fdp| lna| lgi| zmg| nlk| dsu| hvk| cds| yus| fke| zgn| iyp| ohz| bbg| npj| ljl| cxf| dec| kpg| mqb| gcd| tqg|