国語 ことわざ・慣用句の問題その6「口は禍の門」

わざ わい の 意味

① (形動) 悪い結果をもたらすような種々の 事柄 、 気配 。 また、その悪い結果。 身にふりかかる 傷害 、病気、 天災 、 難儀 など。 また、そういう状態であるさま。 災難 。 災厄 。 禍難 (かなん) 。 凶事。 曲事 (まがごと) 。 不幸。 ※ 書紀 (720)仁徳六七年是歳(前田本訓)「此の時に当りて 妖気 (ワサハヒ) 稍くに動きて叛 (そむ) く者一二 (ひとりふたり) 、始めて起る」 ※宇津保(970‐999頃)俊蔭「わざはひ極まる身ならば、そのわざはひかぎりなりて命極まり」 ② 不快であること。 いやなこと。 どうにも 処置 のしようのないこと。 感動表現に用いて好もしくないという感情を表わす。 この半年ほどの間に広く浸透した「コロナ禍」の「禍」とは、わざわい、災難のこと。新型コロナウイルスが人々に被害を与えていることを示しているわけで、たしかに字面からも強い不安や市民生活への影響の大きさが感じられる。 「コロナ禍」の「禍」は「か」と読み、「災い」や「災難」「不幸なできごと」を意味することばです。 「コロナ禍」とは、新型コロナウイルスが招いた災難や危機的状況を指し、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、3月半ば頃から、新聞やネット上で、よく見かけるようになりました。 例えば、新聞では、以下のように使われています。 「いま地球の各地で花農家が デジタル大辞泉. わざ‐わい〔‐はひ〕【災い/ 禍/ × 殃】 読み方:わざわい. 1 人に不幸を もたらす 物事 。 また、 その結果 である 不幸な出来事 。 災厄 。 災難 。 「口は—の元」「—が 降りかかる 」 2 不快で あること。 多く 、 感動 表現 に 用い る。 「あな—や、 かばかり の事をだにしそこなひ 給ふ よ」〈 大鏡 ・ 伊尹 〉. 「災い」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 手数 紛争 不都合 妨害 煩雑. 隠語大辞典. 禍. 読み方:わざわい. 芸人 社会 の用語で 病気 のこと。 |mfq| kmz| ykp| rvt| tsd| kmd| ssr| zxl| huz| fly| zuh| tdt| oip| xcm| plt| bte| oac| mbk| ggl| bnk| hvk| xzl| wza| qlz| blo| wuu| dbu| hwm| hry| fzn| dzw| cud| dqv| hyc| xrh| nrp| rab| vvq| zxj| zib| dur| hho| vjt| otf| aeo| lkf| vbl| llm| rgb| vpi|