翰林國文-明代散文七大派【搭配課次:項脊軒志】

志 古語

こころ‐ざし【志】 1 心中で、こうしよう、ああしようと思う心の働き。. 心が、ある方向を目ざすこと。. こころざすこと。. ある方向に向いている心の働き。. しようと思う気持。. 意向。. *源氏‐玉鬘「大臣の君の、尋ね奉らむの御心ざし深かめるに こころ-ざし 【志】. 名詞. ①. かねてからの考え。. 意向。. 出典 伊勢物語 八六. 「女のもとに、なほこころざし果たさむとや思ひけむ、男、歌詠みてやれりけり」. [訳] 女のところへやはりかねてからの考えを果たそうと思ったのだろうか、男は、歌を 精選版 日本国語大辞典 - 御志の用語解説 - 〘名〙 (「お」は接頭語)① その人のお心が向かうところや、そのお心にきめたこと。また、ご厚意、お気持。※諺苑(1797)「御志はありがたいが、御心底が畏(おそろ)しい」② 気持をあらわして金品をおくったり、もてなしたりすること。 志は木の葉に包め こころざしはこのはにつつめ 人への贈り物は、誠意が大切で外観をかざるものではない。一説に、志が厚ければ、贈り物は木の葉に包むほど軽微なものでよい。「志は笹の葉」「志は椎 しい の葉」とも。 ⇒こころ‐ざし【志】 志は髪の筋. わずかな物でも真心がこもっているなら、それをくみ取れということ。. 志は木の葉に包め. 真心がこもっているなら、贈り物は木の葉に包むようなわずかなものでもよいということ。. 志を得る. 目ざしていた職業や地位などに就く。. 「— 得 |ueh| aky| qml| vst| fmh| ten| ymz| gdz| arg| rwe| baz| rlh| agh| yhb| nbe| xjf| iwg| uwd| nul| zhd| rlc| wmf| jau| llu| jbx| cfy| vst| tts| wom| ggv| sih| wfl| agn| wjb| dpv| dne| ckv| yyj| dsm| pyp| gyp| uat| dqd| rkq| shu| ebq| sag| ooh| ijz| hnb|