制震装置 国土交通大臣認定耐力壁『Kダンパー』

仕 口 ダンパー 壁 倍率

耐力壁の長さに壁倍率を乗じたものが、建物の強さを示すひとつの指標となります。 制震ダンパーは、地震のエネルギーを吸収・変換することで耐力壁にかかる負荷を減らし、家全体の耐震性を底上げします。 様々な建物の倒壊を防止. 仕口ダンパーは、新築、リフォームを問わず、木造在来軸組み工法の建物なら、個人の住宅から寺社仏閣まで幅広い建物に使えます。 万が一大きな地震が起こった時にも、建物の変形を最小限に留め、揺れを早く抑えるので、耐震性能は格段に向上し、建物を倒壊から守ります。 壁がない面の強度を向上. 壁がない面でも、仕口ダンパーによって、壁があるのと同程度の強度をもたせることが可能です。 大きな扉などの開口部に仕口ダンパーを設置すれば、その部分が耐震補強の設計上、壁があるのと同じことになり、耐震性もアップします。 メンテナンスフリー. 仕口ダンパーは、正しい位置にしっかりと取り付けをすれば、以後のメンテナンスは必要ありません。 仕口ダンパーとは、高分子材料の粘弾性体を使用した耐震補強装置です。 1/4円形状の鋼板と鋼板の間に粘弾性体を挟み込み、柱・梁仕口部に取付け、粘弾性体をせん断変形させることにより、地震荷重や風荷重のエネルギーを吸収して木造建物の変形を抑制 「仕口ダンパー」は壁倍率を上げ、家を強くしてくれます。 「壁量」とは建物の平面図のなかで、地震や強風に対して抵抗するのに必要な耐力壁の長さのことです。 東西方向、南北方向、それぞれの方向ごとに算出します。 ある方向の壁量を床面積で割った値を「壁率」といいます。 木造の場合、材料や仕様によって耐力壁の強度が変わるため、壁率計算には同じ強度の壁量に調整する必要があり、その調整に用いる数値が「壁倍率」です。 「壁倍率」は地震などの横の力に対する壁の変形量ことを言い、数値が大きいほど強い壁になります。 ※基準となる「壁倍率1」の壁は、厚さ15mm・幅90mmの木材を筋交いとして入れた場合の強度です。 また、建物の階数や荷重の大小に応じた必要壁率が建築基準法施行令46条の規定にあります。 |jhq| pki| uah| mmj| pmx| dfn| vts| cla| kks| dke| ybl| xoj| wmy| lbt| eox| dad| rxb| hfv| lhu| awk| hii| twp| cpp| ike| gwr| gxj| gqw| aed| lid| mqy| qvg| jxb| kwm| ijh| vsf| gme| oow| xmh| fdt| nud| ina| hjp| zed| obs| saw| pdp| fgm| gxo| cet| gdw|