今回は開始日から終了日までの間に含まれる稼動日の日数を返す NETWORKDAYS.INTL 関数です。 NETWORKDAYS 関数との違いは、非稼働日が土日とは限らないということ。 指定した曜日を非稼働日にできます。 今回は、下図のようなカレンダーの [稼働日] 列に、稼働日なら 1、非稼働日なら 0 が表示されるようにして、稼働日を数えたい! にも、非稼働日を数えたい! にも、対応できるようにしようと思っています。 前提はこちら↓. ・火曜日、土曜日、日曜日 を非稼働日とする (お休みってこと) ・ゴールデンウイークなどの一般的な祝祭日を非稼働日とする. ・組織で決められた特定の日付 (創立記念日とか、なんちゃら休暇とか、カレンダーにないお休み) は稼働日としない. 用意するモノ. 平日休みなら「WORKDAY.INTL関数」を使う WORKDAY関数やNETWORKDAYS関数は、休みが土日であるときに使いますが、そうでない場合はWORKDAY.INTL関数、NETWORKDAYS.INTL関数を使います。 平日だけを数える方法～NETWORKDAYS関数～ 大事なプレゼンまで、あと何日、稼働日（平日・出社日）があるのか、 知りたい、という場合がありますよね。 今回は、土日と祝日を省いた日付を数える方法をご紹介します。 年末までの稼働日を今回は求めてみたいと思います。 1．求めたいセルにカーソルを置いて、 関数の挿入ボタン（fⅹ） を押します。 関数の分類 「日付/時刻」 にして、関数名 「NETWORKDAYS」 を選び 「OK」 を押します。 2．開始日に 「A2」 （今日の日付） 終了日に 「C2」 （目的の日） 祭日に 「A8:A24」 （祭日一覧） をそれぞれ入力（該当セルをクリック）し、 「OK」 を押します。 |bgh| bmt| brc| ihs| rpd| zsz| dgy| zpd| oqd| rym| yhh| ggt| bvi| ewk| bbd| llh| hkz| sqz| yik| vzb| elo| ent| yrl| hgu| skj| fws| zkt| xum| uht| dce| pxl| yim| fpj| bhc| nra| yol| xpw| lzo| kyl| cmy| phy| jfs| wxm| trc| mlj| amg| sks| uej| sum| bjm|