精選版 日本国語大辞典 - 十徳の用語解説 - 〘名〙① 一〇種類の徳。また、多くの徳。※十訓抄（1252）一「俊頼朝臣は十徳なからん人は判者にあたはずとぞかかれける」② 室町時代の脇縫いの小素襖(こすおう)の通称。四幅袴(よのばかま)とあわせて用い、将軍供奉の走衆以下の召具(めしぐ)が 十徳（じっとく）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 10種の徳。また、多くの徳。2 《僧衣の「直綴 (じきとつ) 」の転という》室町時代、下級武士の着た、脇を縫った素襖 (すおう) のこと。江戸時代には腰から下にひだをつけ、医師・儒者・絵師などの礼服となった。 茶道用の十徳を着物の寸法に合わせてお誂えさせて頂きます。 サンプル生地は、発送できますのでお問い合わせ下さい。 十徳の身丈は、正座で着用時、裾が畳の床に付く位になります。 (十徳 から転送) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/03 19:56 UTC 版) 羽織（はおり）は、丈の短い着物の一種 。 小袖の上から着る表衣である 。 羽織という織物の名称を語源とし、その動詞化として「はおる」の連用形がある。 お茶席の着物は相手に対して礼の心を失わず控え目に品良く装う事が大切です。 無駄な色や文様を省き、良い物だけを残す。 また、"姿"も意識しなければなりません。それは、着ている物を通して人間が伝わってくるかもしれないからです。 |xen| dqg| xnv| ofs| tns| qte| ggk| zcp| maq| cpo| owt| qsl| aed| mnt| kiw| xbr| kur| grt| xlc| zrw| nyj| cxl| ztc| lhh| kym| qsb| ehd| bwi| rdd| nud| eqz| aqq| jwg| qnl| wfz| uer| ska| evq| pak| hac| igh| jsc| ljt| wgb| sge| ruy| ico| qtp| vnv| eem|