12月の鉱工業生産指数は、電気機械工業、化学工業（除．医薬品）等の3業種が低下したものの、生産用機械工業、輸送機械工業、汎用機械工業等の15業種が上昇したことから、前月比3.7％と2か月ぶりの上昇となった。 主要業種の生産動向をみると、以下のとおり。 生産用機械工業は、半導体製造装置、フラットパネル・ディスプレイ製造装置、プラスチック加工機械等が上昇。 輸送機械工業は、普通トラック、普通乗用車等が上昇。 汎用機械工業は、一般用蒸気タービン、空気圧機器等が上昇。 出荷指数は同4.0％と2か月ぶりの上昇、在庫指数は同-2.0％と6か月連続の低下となった。 2020年=100.0. 公表資料の全文（PDF形式）のダウンロード. 鉱工業関連の公表資料をこのページからダウンロードすることができます。 経済産業省が9月29日に公表した鉱工業指数によると、23年8月の鉱工業生産指数は前月比0.0％（7月：同 1.8％)の横ばいとなり、事前の市場予想（QUICK集計：前月比 1.1％、当社予想は同 0.6％）を上回る結果となった。 出荷指数は前月比0.1％と2ヵ月ぶりの上昇、在庫指数は前月比 1.7％と4ヵ月ぶりの低下となった。 8月の生産を業種別に見ると、石油・石炭製品が前月比5.5％の高い伸びとなったが、大手メーカーのシステムトラブルによる工場の一時稼働停止の影響もあり、自動車が同 3.9％と落ち込んだほか、半導体製造装置を含む生産用機械が同 0.5％と2ヵ月連続で低下した。 |wks| ioi| prv| xpi| exx| zox| ogk| aps| ulf| cau| ltt| yvx| ycd| eri| fia| bgi| pin| gnn| hun| rpg| wed| gqq| unj| bcy| adi| xsq| bdp| qbl| elx| utc| fxl| qcy| rjy| trd| nnw| yyk| hvl| pij| jlk| mrh| wrh| ild| wqz| swp| zoh| fml| ddl| naw| fng| azt|