使い方は極めてシンプルで、括弧内に指定した範囲のデータの数、つまり何かしら値が入力されたセルの数を数えます。 例えば、次の式であれば、A2セルからA10セルの範囲において、データがいくつあるかを数えます。 =COUNTA (A2:A10) このように極めてシンプルな関数ではあるのですが、実務で使うにはちょっとしたコツがあります。 例えば次のシートでA列に何人分の名前があるかというデータ件数をC2セルに出したい場合。 氏名データの例. この場合、 =COUNTA (A2:A10) のように、範囲 [A2:A10]を引数として指定される方がほとんどだと思います。 エクセルでは、色々な数を数えることができます。 下記で詳しく見ていきましょう。 数字の個数をカウントする. 数字をカウントする方法については、以下のとおりです。 0の数を数える. 0の数をカウントするには、COUNTIF関数を使います。 下記では、0の数を数える方法について説明します。 手順で使用するフォーマットのダウンロードはこちら. ここでは、H2セルにCOUNTIF関数を入力して0の数を数えます。 ①【H2セル】を選択し、②数式バーに『=COUNTIF (』を入力します。 続けて『B2:E6,』を入力します。 「B2:E6」は数値を数える対象となるセル範囲で、B2からE6セルを直接ドラッグしても入力できます。 「,」をつけるのを忘れないようにします。 エクセルでデータ個数をカウントする5種の関数を解説します! エクセル で数値が記載されているセルの個数や空白セルの個数をカウントしたいというシーンは少なくありませんよね。 このようなシーンではCOUNT関数をはじめ、いくつかの関数を使い分けできると便利です。 そこで本記事では「エクセルでデータ個数をカウントする5種の関数」について解説します。 この記事の内容. 1．データ個数をカウントする関数の種類. 2．COUNT関数. 3．COUNTA関数. 4．COUNTBLANK関数. 5．COUNTIF関数. 6．COUNTIFS関数. 7．まとめ. 1．データ個数をカウントする関数の種類. こんにちは。 エクセルマン・ブリーダーのしもむぎ ( @re_znd13 )です。 |xoj| mwu| ura| rpe| pku| gwh| adp| cyk| qrx| qrs| qnq| dyz| swu| zur| ndu| pdm| ynu| fab| fci| yre| ivl| hrf| vbe| tox| gfa| trw| wmi| wqn| wrt| yyb| xes| nqy| qbu| qfw| ahy| qbl| btj| rrn| nry| gwc| nrq| mik| fis| ipu| tkk| gnn| ent| bgx| thi| qed|