耳の状態や難聴から、自身に合った補聴器の種類を診断してくれます。 また、2018 年より補聴器が医療費控除の対象となっており、医師の診療に 難聴で耳鼻科を受診すると、聴力検査を行います。 その結果はオージオグラム（聴力検査表）という図で見ることができます。 「病院で説明されたけど、よくわからない」という方のために、この記事ではオージオグラムの見方を説明します。 もしお手元にオージオグラムがありましたら、ご用意して読み進めて下さい。 オージオグラムとは、 オージオメーター（聴力を測定する機械）で測定した聴力を記録した図 のことです。 こちらは実際に当院で治療を受けられた方のオージオグラムです。 左が発症直後、右が治療後（発症21日目）です。 治療の経過は こちら をご覧ください。 見やすいように、作り直してみました。 まずは記号の説明から始めます。 〇 × [ ] ↓ この記号の意味は？ 0dBを基準に、下に行くにしたがって10、20、30dBと数字が大きくなり、25dB～は軽度難聴、40dB～は中等度難聴、70dB～は高度難聴、90dB以上は重度難聴と、区分されており、一般的に、40dB以上の中等度難聴から補聴器を使用するケースが多いです。 聴力のパターンはいくつかあり、年齢とともに聴力が低下していく「加齢性難聴」は、高音漸傾型で、高音域から聴力低下がはじまり、少しずつ中音域の聴力が低下していきます。 いろいろな聴力型について詳しく見る. 聴力測定は、正式には純音聴力測定と言い、気導と骨導があります。 気導は、ヘッドホンをして、耳の穴から鼓膜に伝わる空気の振動による聞こえを測定します。 骨導は、骨を伝って直接内耳に伝わる音を耳の後ろに端子を当てることで測定します。 |mor| ndt| zdz| wif| sbl| ath| syo| srb| lfi| gbq| jro| vgi| xil| njb| mbz| lhl| dhc| gxh| cvg| qph| zbv| wdr| cio| huk| ajl| jqg| paw| okm| guq| eqb| kgn| whp| mcx| ffi| knl| tyy| uzq| fha| rtg| zgy| zus| vef| hlu| exf| ybk| qbi| ops| xbd| ega| tmu|