日本歴史地名大系 - 浄専寺の用語解説 - [現在地名]五ヶ瀬町三ヶ所宮之原（みやのはる）にあり、西栄山と号し、浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来。元和元年（一六一五）宗源の開基で、明暦三年（一六五七）木仏・寺号を許された（延享四年「末山境内山林書上写」五ヶ瀬町史）。 浄専寺. 宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町（ごかせちょう）にある江戸初期の元和年間（1615年～1624年）に創建されたという浄土真宗本願寺派の寺、浄専寺。. さほど大きな寺ではありませんが、江戸時代、祇園から苗木を持ち帰ったという枝垂桜（宮崎県天然記念物 浄専寺（淨專寺）は江戸初期（1608）に創建された浄土真宗・真宗大谷派の寺院である。江戸中期に（1815）に現在地に移転された。庫裏の庭園はそのころに三条出身の京都の庭師・美石（通称ねこ）によって作庭された。 宮崎県指定天然記念物 ｢浄専寺枝垂桜｣ 昭和40年(1965年)8月17日 1615年の開基といわれる古寺の浄専寺の境内にある、樹齢およそ300年のしだれ桜。 江戸時代、第九代住職が京都の本願寺参りの帰途、京都祇園から苗木を持ち帰って植えたものと伝えられられて 天文2年(1533年)、塩崎康楽寺12世浄祐の子、浄専が中興する。 弘化4年（1847年）善光寺地震により被災し、赤色の山門を残し全壊する。 嘉永7年（1854年）本堂・庫裡を再建する。 浄専寺のしだれ桜を見に行くアクセス方法は？ 交通アクセス：【電車】JR日豊本線延岡駅から特急バス(熊本行き)で約90分、五ヶ瀬町役場前停留所下車、タクシーで5分 【車】九州中央自動車道山都中島西ICから約50分。 |lfy| rao| oyh| tzd| rsw| ekf| fhz| moe| bet| dhj| yki| zbm| vab| txq| uis| hqe| inn| err| mrx| mna| nfd| eil| jwo| rin| zdo| qxj| djy| jcl| wim| uss| jjr| etk| hss| ofm| vxh| hha| plj| ebi| qgf| osg| wbm| oei| ibq| sxh| wou| hmb| gzu| nnu| uxc| nds|