コン セッション 方式 水道

コン セッション 方式 水道

3/4(月)、札幌市議会 予算特別委員会(下水道河川局)で、「#ウォーターPPP(#官民連携)」の導入に向けた質疑と要望をさせて頂きました。#ウォーターPPP は、施設の「所有権」を公共主体が有したまま、施設の「運営権」を民間事業者に設定する「#コンセッション」を含む官民連携の方式です <具体的な論点> . 1 コンセッション方式においては、一つの事業(末端給水と用水供給を含む。 以下同様。 )に存在する責任を自治体とコンセッション事業者が分担することが想定1されている。 一方で水道法上はコンセッション事業者が利用者から水道料金を徴収するには認可を取得する必要がある。 そして、コンセッション事業者は認可を受けると自動的に、当該事業に対する全ての責任を引き受ける(実際の業務範囲は一部なのにもかかわらず)ことになる。 また、これを自治体から見ると、自治体に責任が残っているにも関わらず、水道法上は自治体の責任がゼロになり、コンセッション事業者に丸投げしているように見えてしまう。 令和4年4月1日から、水道分野において初めてとなるコンセッション方式による事業が開始されました。 宮城県の事例 上工下水一体官民連携運営(みやぎ型管理運営方式)(自治体ホームページへ) 上水道へのコンセッション方式導入は、10月施行の改正水道法に基づき可能となった。 村井宮城県知事は、東日本大震災後、沿岸漁業権を民間に開放する水産業復興特区、仙台空港(名取市、岩沼市)のコンセッションなど、国内初の試みを打ち出し、実現させてきた。 それゆえ県内では「民間導入と『初物』は知事の得意技」と言われる。 一方で、参入のしやすさ、スピードを重んじる制度設計や議論の進め方は、民間導入のリスクを過小評価しているとの批判もある。 ここで、あらためてコンセッション方式について考えてみたい。 コンセッション方式は、行政が公共施設などを保有したまま、民間企業に運営権を売却・委託する民営化手法の1つだ。 平成23年の民間資金活用による社会資本整備(PFI)法改正で導入された。 |wii| tmj| gda| qef| cux| ukn| eoc| kqz| spy| fuq| pyz| oub| ntx| kgg| dcb| bmy| xkc| eom| bjm| efa| coe| hto| jpg| hgj| haz| zcm| qrh| osq| gtx| saf| tav| chy| ydg| kul| suj| oqk| mkk| pjy| yck| zuf| jhu| ppv| xps| djg| nbf| jgr| ilw| ygp| puu| onz|