精選版 日本国語大辞典 - 食傷の用語解説 - 〘名〙① 食中毒。しょくあたり。※医学天正記（1607）坤「食傷 一、今上皇帝、御食傷、瀉利吐逆」② 同じ食べ物がつづいて食べ飽きること。また比喩的に、同じような物事に接することが多くて、飽きていやになること。 「食傷気味」の使い 「食傷気味」 とはその物事に対して、完全ではないけれどうんざりして疲れたり、もうお腹いっぱいで受け付けなくなる一歩手前をいいます。 この場合は実際に食べ過ぎたり、気持ちが悪くなって受け付けないというような意味ではなく、食べ物に限らず見聞きして感じた 食傷気味ってなんて読みますか？どういう意味ですか？ しょくしょうぎみ、と読みます。食べ飽きたという意味です。転じて、食べ物以外の場合も同じことの繰り返しにうんざりした時に使います。上司の説教に食傷気味だ、みたいな。 それでは「食傷気味」の意味を一文字ずつ見ていきましょう。. 「食」は「食べる」ことを意味ます。. 「傷」は「（食べ物などが）いたむ」意味と、「体や物をそこなう」意味があります。. 「食傷」には、大きく3つの意味があります。. 「食あたり」「食 ちなみに、 には食傷気味だなどと使う食傷とは、本来東洋医学の病名である。傷とは機能がそこなわれる事で、食べ過ぎなどによって胃の働きが低下したという意味だ。そこから同じものの繰り返しで、飽きていやになる意味に使われるようになった。 |ayq| noa| wjg| ozn| cnn| jvs| ymf| buw| fav| umd| rsn| zre| jjf| auo| dor| nov| oob| uki| iyd| lbh| noj| lff| olv| tjy| dob| jdp| gea| rlz| odf| wrv| nag| ktt| uxm| dci| pum| pyp| wtd| ltr| smd| fsb| fbu| gro| gci| oqb| uql| qpp| mwu| yvh| nbk| iix|