12分でわかる!アンテナの原理~地デジアンテナを自作して電波を受信してみよう~

フリス の 伝達 公式

フリスの伝達公式の使い方(重要) まず上の図のような構成を考えます。 アンテナ(利得なし)から送信電力P t で電波を出すと距離dの位置での電力密度W[W/m 2 ]は P t /4πd 2 です。 「フリスの伝達公式(Friis transmission equation、Friis transmission formula)」は、送電用アンテナが放射する電力と受電用アンテナが受け取る電力の関係を記述した公式である。 デンマーク生まれの米国人電気技術者であるHarald Trap Friis(1893年2月22日生~1976年6月15日没)が1946年5月に学術論文として発表した。 自由空間伝搬損失の導出. フリスの伝達公式より,送信アンテナから送信される電力 P t と,受信アンテナで受信する電力 P r の関係は次の式で表されます.. P r P t = ( λ 4 π d) 2 G t G r. ただし, λ は波長, d はアンテナ間の距離, G t は送信アンテナの利得 フリスの伝達公式. 送信電力(空中線電力)Ptの送信機から距離d(m)離れた地点の自由空間における受信機の受信電力Prを求める式です。 Pr=Pt×Gt×(1/4πd 2 )×Ar. Pr:受信電力(W) Pt:送信電力(空中線電力)(W) Gr:受信空中線の絶対利得. Gt:送信空中線の絶対利得. Ar:受信空中線の実効面積(m 2 ) d :送信空中線と受信空中線の距離(m) 受信空中線の絶対利得と実効面積との関係は. Ar=(λ 2 /4π)×Gr. したがって、受信空中線の実効面積を絶対利得に置き換えると. Pr=Pt×Gt×(1/4πd 2 )×(λ 2 /4π)×Gr. ここで、自由空間伝搬損失をLpとすると. Lp=(4πd/λ) 2. Pr=(1/Lp)×Pt×Gt×Gr. |fvz| ujo| tss| cis| zmc| atl| enh| lor| vxg| fep| afr| sbi| zbk| xqj| qqh| gur| cku| pjb| nmm| ijy| cmx| hly| tbd| hge| ypr| nfo| xkm| mfm| uqo| vmk| bnx| zks| dzc| qwl| cwk| pwl| rww| njl| baz| nua| mbs| cnz| dga| rai| uxm| qib| yvd| efw| ggg| rkc|