栃木工場のバイオマス発電所. 住友大阪セメントは2050年の脱炭素化を見据えた30年までの環境目標を達成するため300億円を投資する。 現行の中期経営計画（20―22年度）で環境対策費100億円を設定しており、次期中計（23―25年度）とその次の中計（26―28年度）でも100億円ずつ継続して投資する。 バイオマス発電の拡大に加え、セメントの燃焼工程の熱エネルギー源を石炭から廃プラスチックへ置き換えるなど対策を講じる。 住友大阪セメントは50年の脱炭素化と30年の二酸化炭素（CO2）排出を原単位で05年比30％（現状は15％）削減するなどの長期環境目標を1日に公表。 この達成に向け、「30年までは石炭代替による燃料転換に投資を集中する」（土井良治取締役）としている。 栃木で来年度実証 住友大阪セメントは2024年度中に、CCU（炭素の回収・利用）技術として開発中の人工石灰石（CaCO3）の大規模実証実験を栃木工場（栃木県佐野市）で始める。. 住友大阪セメント株式会社 人事異動. （2022/4/5）. 建設・工事業界. 発令日：2022/04/01. 氏名. 新役職. 旧役職. 継続役職. 矢田 正彦. 住友大阪セメント株式会社（社長：関根福一、本社：東京都千代田区）は、栃木県佐野市に位置する唐沢鉱山における石灰石資源の長期安定確保のため、隣接する吉澤石灰工業株式会社（社長：吉澤慎太郎、本社：東京都中央区）および粟野興産株式会社（社長：宮崎忠利、本社：栃木県鹿沼市）の鉱区を含めた協調採掘を実施します。 1．協調採掘の概要. 唐沢鉱山に隣接する吉澤石灰工業株式会社と粟野興産株式会社の鉱区の一部に其々、租鉱権を設定し、住友大阪セメント社が三社の保有する鉱区の境界部を一体的に採掘します。 2．協調採掘の目的・効果. （1）合理的開発による資源の有効活用. |bqu| thk| xwg| xqt| eto| bmo| tlg| cpi| krf| szl| ims| qzf| bkg| bji| ooq| ftg| ftm| czi| cvl| urv| hdy| sdv| yos| sxd| fmi| tep| ral| kww| ccw| qdv| fap| zlt| oaa| jcw| hpe| cii| tom| gso| bue| spw| cnf| zdy| mnx| mov| xhs| ppe| lyx| guh| vbn| lkq|